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選挙の主役を橋下徹と東国原英夫に - 経団連の思惑とテレビ世論

経団連_1村上春樹の『1Q84』を読んでいる。田原総一郎の「サンデープロジェクト」で鳩山邦夫や東国原英夫が話すのを見ながら、私はうとうとと居眠りをしてしまった。関心が持てないのだ。週末の番組に出てくる評論家たちの「末期症状」という言葉を聞きながら、政治家以上に彼らの言葉の軽さを感じて、政治にも評論家の言説にも関心を集中させることができない。何が末期症状なのか。末期症状なのは、麻生政権だけでなく、自民党だけでなく、民主党を含めた日本の政治そのものではないのか。末期症状を言っているマスコミの言論が末期症状なのではないのか。「政権交代」を囃し立てるブログ左翼こそが末期症状の本質を示す存在なのではないのか。ネットに吐き散らされている政治言説は、彼らの生活からの要求や心の底からの叫びではない。テレビの評論家のそれが商売であるように、娯楽としての政治趣味であり、ネットで仲間外れにならないための身内の挨拶の復唱だ。末期症状なのは、政権ではなくわれわれ自身なのである。単に生活の破滅とか将来の絶望とかだけでなく、意識そのものが存在根拠を失おうとしている。テレビを見ても、ネットを見ても、自分の位置を確認できない。  

続きの内容をレジまぐ版に詳しく公開しました。コメントはこちらの方にお願いします。

東国原英夫と橋下徹が次の衆院選挙に出てくるのは間違いないでしょう。現時点では世論の反発はあっても、経団連とテレビ局が総力を挙げて支援し、支持率(プリファレンス)を徐々に上げ、選挙全体の行方を左右する台風の目に仕立て上げるものと予想します。新自由主義側からすれば、東国原英夫と橋下徹が選挙を掻き回して、選挙の争点を形成することが、彼らにとって最も都合のいい「土俵」なのです。民主党の政策(公約)を新自由主義寄りで固め、共産党と社民党の主張を選挙の視野角から排除し、選挙の結果がどう転んでも選挙後の「体制の安全」を保障する仕組みが整います。経団連の観点を入れることで、液状化したように見える政治の動向が分かりやすい構図になって立ち上がります。

ある編集者からご依頼をいただき、村上春樹の『1Q84』の書評を本格的に書くことになりました。『1Q84』の書評を一冊にしたような本の出版が企画されていて、その一部を担当させていただきます。編集者の方が、私が5年前にブログで書いた『アフターダーク』の書評をお読みになっていて、それでお声がかかりました。たいへん光栄なことです。私は文学は全くの門外漢なのですが、村上春樹の作品に対しては読者として思い入れとこだわりを持ってきました。さっそく読み始めましtが、今度の新作も抜群に面白いですね。『海辺のカフカ』とはまた一味違う作品になっています。本当に素晴らしい。


経団連_z


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コメント

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No title

新報道2001の調査を私も見ていましたが、数字から見れば
私も、舛添氏と東氏の総裁選になるんだと思っています。
もちろんこれは、木曜日の調査なので、週末の東氏の発言
を見て、どうなのかなと私は思っているのですが。

経団連というところはそれほど力をもっているのですね。
知りませんでした。しかし世論調査を操作できるものなの
でしょうか。

ブログが有料化されてから数ヶ月が経ちました。いつも
読んでおりますが、勉強になります。
第三極を作られるのでしょうか。
そのまえに有料化で得られた資金の一部で
ブログの宣伝をして、より多くの人に見てもらうことはどうでしょうか。

湯浅誠と派遣村の

6月28日に閉村したがどうして触れないのか?あれだけ熱く語っていたのに。旬を追いかけるだけなのか?
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