スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

政権交代ストッパーとして橋下徹を使う - 漆間巌の都議選対策

橋下徹_1PARC自由学校の講演を無事に終えることができた。ご協力いただいた関係者の皆様に深く感謝を申し上げたい。4年前のSTK運動(STOP THE KOIZUMI)の経験を中心にお話をさせていだいたが、反省点として、準備はもっと入念に万全を期さないといけないということ、テーマやトピックスは的確に絞って、議論が散漫にならないようにしなくてはいけないことを痛感させられた。構成は十分に企画したつもりだったが、ストーリーの中身が完成されていたかどうかには疑問が残る。後でコーディネーターの大岡淳氏に「書くことと比べて話すことはどうですか」と訊かれた。文章は校正が可能だけれど、講話は口から言葉が出たら取り返せない。シーケンシャルなストリーミングのコンテンツである。基本的なことだけれど、説明する立場で内容に満足できるかどうかではなくて、聞く立場で台本の起承転結に感動できるかという点を意識するべきだった。課題が残る。そして訓練が要る。プレゼンターとしてPowerPointを先に作成して説明の中身を錬る方式ではなくて、参加者が会場に入って出るまでの展開を想定し、どの場面でどう反応し納得し感動してもらうかを設計しないといけない。言うは易しだけれど。  

続きの内容をレジまぐ版に詳しく公開しました。コメントはこちらの方にお願いします。

今週号の週刊ポストと週刊大衆の2誌が、総選挙がらみで橋下徹のことを記事にしていたので、気になって取り上げました。今週だけでなく、選挙を話題にした週刊誌では何度となく橋下徹の動向が記事になります。橋下徹待望論が根強いですね。政権交代ストッパーと言うか、橋下徹だけが「政権交代」のモメンタムを阻止できる力を持っている戦略兵器のように見えます。新党からにせよ、自民党からにせよ、この男をテレビに出して、争点を誘導すれば、選挙の争点はぐっと右寄りになり、新自由主義寄りに寄せることができて、経団連と支配者側は選挙後の政界再編で現行の新自由主義政策を何ら変更させることなく、むしろ、消費税・道州制・外国人移民等々の「経団連のマニフェスト」を確実に成立させることができると思われます。

牧義夫の逮捕時期も気になりますが。

橋下徹_z
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

NHK Japanデビューについて

記事テーマと直接関係のない書き込みで失礼します。
NHK番組で朝鮮半島特集同様、Japanデビューも「久しぶりにまともな歴史番組を見た」と放送を楽しみにしているのですが、右派の議員たちが騒ぎ始めているようですね。ぜひ、ブログ主さんの番組批評をアップしていただけないかと期待しています。
安倍晋三、岡崎久彦、中西輝政、櫻井よしこなどおなじみの顔ぶれがいつものように「自虐的、偏向」と同じことを主張していますが、これも新自由主義の巻き返し、来る総選挙に向けての関係があるように思えます。

No title

今日は党首討論などあって、テレビを見ているとすっかり自民党対民主党の政権争いを演出するモードになっているように見えました。しかし、以前からこのブログをはじめ色々見ていると、小沢一郎の事件から最近の偽障害者団体郵便の事件まで、すっかり経団連的に演出されているように思えてなりません。御手洗事件は、いったいどうなってしまったのでしょうか?私にとっては、橋下(?)など全くどうでもいいキャラクターで脅威にも感じていませんでしたが、ポピュリズムの時代にとっては看過できないことなのかもしれないとあらためて思いました。そして、ずっと気になってはいたのですが、口利きの民主党議員が誰なのかは今まであえて調べていませんでした。牧義夫(?)知りませんでしたが、また愛知県民主党ですね!最低です。ただ、菅直人氏でなくて良かったです。愛知県民主党は、トヨタの意をくんだ経団連のスパイですか?なんだか、知りたくないことが次々と出てくるようで、嫌な気分です。現状では、自民・民主のどちらが総選挙に勝っても新自由主義の流れが阻害されず、それでも民主左派の抵抗があれば偽障害者団体事件での脅しがあって、さらに橋下(?)ですか?何重にもはりめぐらされた罠、しかし、世界の流れは既にすっかり新自由主義から離れて、新たなパラダイムを模索しているように思われます。こんなにばかばかしい日本の政治・経済・選挙ですが、私は今度も必ず投票します。

とっても反時代的な人々

カテゴリー違いのコメントだと思いますが、文化状況をめぐる二つの重要なイベントを知りました。

日本演劇不朽の名作・三好十郎《炎の人》(1951年初演)が上演中。神と道徳と機械の文明(資本主義)の中で人類は貧困で不幸になる一方だ。芸術家は何もできないのか。仕方がないじゃないか、と作中のゴーギャン(益岡徹)はいう。いいや、そんなことはない。芸術は技法だけではだめなんだと反論するヴィンセント(市村正親)。含蓄あるせりふの一言づつが豊かすぎて気になってしょうがないくらいだ。フィクションなのに嘘がない。こんな芝居の書ける昔の演劇人は偉大だった。荻野目慶子の娼婦も好演だ。脇役の画材商タンギーおじさんの存在がシブい。天王洲銀河劇場で28日まで(7月には愛知・大阪でも)。

貧困問題は、もともと憲法学のテーマであるはずです。現代を代表する憲法学者西原博史の講演「貧困・差別問題と憲法(学)~自律・社会的包摂・潜在能力」 が、6月22日(月)早稲田大学8号館18:00。

あ、宣伝にあたるかきこみははだめでしたか。

No title

早速「橋下知事 次期衆院選で支持政党表明へ 霞が関改革を強調」というニュースが流れていましたね。世に倦む日日さんの慧眼に感服です。橋下なんてチンピラに堂々と日本を語られては困るのですが、日本の現実はそういう段階なのでしょう。経団連支配の凄まじさ・・。

国民の声も、財源論になると財界・大企業から取れという意見はあまり聞こえず消費税増税を許容するかのような話が多く、国会議員も痛みをとなると政党助成金には目もくれず議員定数や議員給与や議員宿舎やJRパスの話題ばかりです。マスコミの操作ばかりではないように思います。

湯浅誠さんが「既成政党であっても、労働者派遣法の全面禁止を実現することは可能である」という趣旨のご発言をされたというコメントが以前ありましたが、その真意を勝手に解釈すると、「既成政党すら動かせない日本の現状では自分たちは立てない。貴重な芽を嵐に曝すわけにはいかない。そんなに熱意があるなら既成政党を少しでも動かしてみたらどうだ」というところでしょうか。

現在行われている地方選挙でも、新自由主義の大罪である雇用と貧困の問題は争点にはなっていません。総選挙で風が巻き起こることを期待しているのですが、そういう傍観者的発想がよくないのでしょうね。
プロフィール

世に倦む日日

Author:世に倦む日日
(世に倦む日日FC2版)

最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
access countベキコ
since 2004.9.1












RSSリンクの表示
アクセス数とメール
エキサイト版に避難中です。
FC2のふざけた釈明

access countベキコ
since 2004.9.1


  
ご意見・ご感想

Twitter
Google 検索ランキング
下記のキーワード検索で
ブログの記事が上位に 出ます


竜馬がゆく
花神
世に棲む日日
翔ぶが如く
燃えよ剣
王城の護衛者
この国のかたち
源氏物語黄金絵巻
セーフティネット・クライシス
本田由紀
竹中平蔵
皇太子
江川紹子
G20サミット
新ブレトンウッズ
スティグリッツ
田中宇
金子勝
吉川洋
岩井克人
神野直彦
吉川元忠
三部会
テニスコートの誓い
影の銀行システム
マネー敗戦
八重洲書房
湯浅誠
加藤智大
八王子通り魔事件
ワーキングプアⅢ
反貧困フェスタ2008
サーカシビリ
衛藤征士郎
青山繁晴
張景子
朱建栄
田中優子
三田村雅子
小熊英二
小尻記者
本村洋
安田好弘
足立修一
人権派弁護士
道義的責任
古館伊知郎
国谷裕子
田勢康弘
田岡俊次
佐古忠彦
末延吉正
村上世彰
カーボンチャンス
舩渡健
秋山直紀
宮崎元伸
守屋武昌
苅田港毒ガス弾
浜四津代表代行
ガソリン国会
大田弘子
山本有二
永岡洋治
平沢勝栄
偽メール事件
玄葉光一郎
野田佳彦
馬渕澄夫
江田五月
宮内義彦
蓮池薫
横田滋
横田早紀江
関岡英之
山口二郎
村田昭治
梅原猛
秦郁彦
水野祐
渓内譲
ジョン・ダワー
ハーバート・ノーマン
アテネ民主政治
可能性の芸術
理念型
ボナパルティズム
オポチュニズム
エバンジェリズム
鎮護国家
B層
安晋会
護憲派
創共協定
二段階革命論
小泉劇場
政治改革
二大政党制
大連立協議
全野党共闘
民主党の憲法提言
小泉靖国参拝
敵基地攻撃論
六カ国協議
日米構造協議
国際司法裁判所
ユネスコ憲章
平和に対する罪
昭和天皇の戦争責任
広田弘毅
レイテ決戦
日中共同声明
中曽根書簡
小平
国民の歴史
網野史学
女系天皇
呪術の園
執拗低音
政事の構造
悔恨共同体
政治思想史
日本政治思想史研究
民主主義の永久革命
ダニエル・デフォー
ケネー経済表
価値形態
ヴェラ・ザスーリッチ
李朝文化
阿修羅像
松林図屏風
奈良紀行
菜の花忌
アフターダーク
イエリネク
グッバイ、レーニン
ブラザーフッド
岡崎栄
悲しみのアンジー
愛は傷つきやすく
トルシエ
仰木彬
滝鼻卓雄
山口母子殺害事件
ネット市民社会
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。