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立花隆の予言 - 民主でも自民でもない方向に急速に政治が動く

立花隆_1それにしても、ネットのBlogに吐き散らされている言葉の何と薄っぺらいことだろう。君たちはマスコミや政治家を軽蔑してゴミ扱いするが、君たちの言葉は古館伊知郎やみのもんたより薄っぺらで、渋谷の街宣右翼のようにただ騒々しいだけだ。彼らががなりたてる粗悪でやかましい扇動プロパガンダと同じだ。小沢一郎には何の政治責任もないとか、説明責任は十分果たしたとか、説明責任の必要はないとか、よくそんな論外なことが言えるものだ。平気で吐き散らせるものだ。みのもんたや古館伊知郎の言葉がゴミなら、君たちの言葉はゲロだよ。1年後とか2年後、自分が吐いた汚物と向き合えるのか。ネットでは特に話題にならなかったが、5/13の朝日新聞のオピニオン面に「小沢一郎とは」の特集があり、立花隆の寄稿が載せられていた。往年の冴えと較べれば衰えの目立つ立花隆だけれど、最近の小沢問題を論じた文章の切れ味は、さすがに立花隆だと思わせる。知識人としての責任をよく果たしている。内容は至極当然の評論なのだけれど、ここまで本質を射抜ける論者が他にいない。金子勝や浅井慎平の言を聞き、立花隆の文を読むと、ネットの言論など不要で有害なだけではないかと思えて憂鬱になる。  

続きの内容をレジまぐ版に詳しく公開しました。コメントはこちらの方にお願いします。

お読みになられた方も多いと思いますが、立花隆の寄稿の結びには次のようにありました。「だが、これで民主党は立ち直れるのか。私は今後数カ月の間に、民主党でも自民党でもない方向に急速に政治が動いていくような気がしている」。立花隆も私と同じ直感と言うか、予感を持っているんですね。私は、この予感が橋下新党の形で具体化すると思っていますが、実際にその予想が的中するかしないかは別にして、立花隆的な見方や警告を示すのが知識人的な態度であり、きちんと物事を考えて、市民の幸福のために発言している人間の議論だと思います。浅井慎平も金子勝も知識人として合格です。ブログ左翼がやっている鳩山礼賛プロパガンダは、ヒトラーの台頭を熱狂的に歓呼したワイマール末期のドイツ市民と同じです。

立花隆_z

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No title

セサロニケさんとは既成政党との関係に対する考え方が自分とはちょっと違うなぁと感じていましたが,今日の記事はドンピシャリ!完全に同感です。新自由クラブ,日本新党などのように,自民党や民主党に飽き足らない層を社民党や共産党に行かせないメカニズムとして橋下新党は大いにあり得るでしょうね。支配層はそう簡単には支配から降りないものなんでしょう。

民主党の岡田氏が現在の社会を産み出した新自由主義の信奉者であることをマスコミは伝えていません。彼を支持したのが前原や野田だったことは象徴的でした。岡田氏は改革が中途半端だから良くない旨の発言を未だにやっている政治家ですよ。日本が正しい方向に進むのは本当に難しいことだと実感する毎日です。

No title

選挙直後とか、年内の自民でも民主でもない動きなんて・・・・。
思想や理念のない離合集散で、どちらかが多数派工作でなされる
分離新党だろう。民主党が行う多数派工作は企業団体献金の禁止化。自民党が行う多数派工作は外交・日米同盟といったところではないか。
北大のジロー先生は小選挙区制導入の推進者として、民主党政権誕生と、二大政党制完成の夢を見ているようですが、二大政党制の完成どころか、政治混迷が深まるか、分離工作で新中間政党誕生の幕開けでしかなないと思うが。

うーむ

かなり手厳しいですね。先が読みたいです。
私は小沢を支持せざるを得ないと思っていました。そして岡田でなくて鳩山でよかったと思っています。岡田だったら前原をはじめとする新自由主義グループが民主党の中枢をおさえてしまい今の状況を更に悪くするだろうと思っていましたからです。少なくとも小沢は党内左派に気を遣い、社民党や国民新党にも一定の配慮を示していたからです。
ただ、管や長妻までが小沢から距離を置いていたのをみると、総統問題があったのだろうと推測でき、小沢氏の天下になっても状況が好転するとは思えませんでした。ただ今よりは悪化の加速度が小さくなるだろうという程度の期待がありました。
ブログ主さんが以前に社民党や共産党すら格差是正について本気でないと述べられていました。当然民主党は更に期待できないことになります。鳩山にしたってその気はないでしょう。ただ岡田だったらもっと悪くなる可能性を感じただけです。
ただ小沢は農家所得保障と最低賃金の引き上げを主張していたから、その程度くらいは期待できる。それと最近の反米的な主張もあり、対米従属の姿勢が少しは和らぐのではないかというささやかな期待でしかありません。しかし現状から見て、現実的に期待できるのはその程度しかないのです。
小沢支持を強く訴えている人達もその程度の認識なのではと思います。
ブログ主さんは新しい極が出来ると予想されていますが、それが橋下やそのまんま東ならば小沢のほうがよっぽどましです。
我々有権者の選択肢はよりましを選択するしかないのです。ただ、一番ましを選んでも、格差と改憲は進行するでしょう。我々はそのスピーの違いを選択するしかないのではないでしょうか。
全ては小選挙区制がもたらしたものです。

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No title

こんにちは
立花隆氏の衰えは、紛れもない事実でしょう。

安倍辞任理由を書くと言いながら逃げて以来
彼のジャーナリストとしての役目は終えています。

一度、現実から逃げた彼の言葉は、ただの落書きにしか見えませんでしたよ(笑

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