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橋下新党と選挙の争点 - 「国民の生活が第一」の標語が変わる時

橋下新党_1いきなり湯浅新党論を出したのは、少し唐突だったかも知れない。これは、構想を十分に考えた上で一般に提案を発したのではなくて、関係者に政治について前向きに考えて欲しいという意図を伝えたかったのだが、誤解を受ける記事だったかも知れない。昨年末だったか、ネット上で湯浅新党論の発言が上がったとき、私はその議論に消極的で、その理由は、湯浅誠本人が自ら指導者として立つ動きを示さない限り、周囲がそれを騒いで促そうとする行為は無意味だと思ったからだった。政治は指導者を必要とする。指導者は、ウェーバーの『職業としての政治』にあるように、自ら決断して「英雄」になろうとする者でなくてはならない。その意思が必要で、周囲が担ぐ神輿に乗るのはウェーバー的な範疇の指導者ではないし、湯浅誠を神輿に担ごうと考えるのは浅薄な思いつきに過ぎる。本人の意思の不在が、湯浅新党論に消極的な理由だった。この観点は基本的に変わっていない。ただ、目前に迫りつつある総選挙を考えると、他に有効な策があるだろうかという切迫した気分があり、本格的に問題提起する意味を考え始めたというのが私の真情である。  

続きの内容をレジまぐ版に詳しく公開しました。コメントはこちらの方にお願いします。

橋下新党_z


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No title

まことに『世に倦む日日』の言われるように、昨年暮れから「政権交代」を夢見ていた私ですが、民主党の現状を見るとき、それが見事に外れた予想に失望せざるを得ません。今日(4月21日)の朝日新聞の世論調査では「次の総選挙では《比例区は民主党》とするのが、自民党を若干上回るものの、社説でもあるように【民主党、あっという間に、この守勢】というのが、現実であります。                                                      そして民主党には、小沢代表の西松問題でけでなく、さらに大きな爆弾を抱えています。今日の毎日新聞の社説では「違法DM事件で、大阪地検特捜部が、大阪市の広告代理店社長ら10人を逮捕し、同社に名義を貸した障害者団体から、民主党の牧義夫議員が献金を受け、国会で有利な審問をしたのは、なぜか。捜査当局には徹底した真相解明をもとめたい」と、あります。この問題が発展して行ったとき、またしても民主党への大きな打撃となることは間違いありません。自民党はもちろんですが、民主党には期待が持てない事実が次々と発覚しそうで、やり切れない思いです。

No title

実に醜悪な、腹中真っ黒な政界のボスたちが繰り広げる平成ポンポコ・狐狸の泥舟合戦を、延々と観戦している方にもかなりの忍耐が必要です。このアメリカだって実体はさほど変わらないのでしょうが、少なくともその醜悪な泥舟合戦の中継を毎日全国ネットTVで流してはいませんね。

大狐か大狸の不毛の選択が終わりつつあり、小狐か小狸の不毛の選択になるというわけですが、世に倦む日日さんも苦渋の選択で、新しい動物チームの結成を促されています。
橋下アライグマチーム、東国原カワウソチームのアイディアも決して新鮮ではありませんが、何かが変わらなきゃしょうがないですからね。とはいえ両者とも個人的にはキライです。選挙が終わると自民党に収斂されるというのも、なんだかやはりまたダマされた感じで、それでホントに政界再編なのかなあ、と「大きくクビを傾ける日日」が延々と続きそうです。

個別の政策を明解に分析しつつ、国民生活の目線でものを考える「世に倦む日日」新党しかないんじゃないかな、とも思うのですが、聡明な読者諸氏には如何。
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