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小沢一郎は何のために西松資金を集めたのか - 自分の蓄財が第一

小沢辞任_3_1昨日の記事に関してコメント欄から指摘があり、誤りを訂正させていただく。小宮山洋子の政治的立場を「菅直人に近い左派」と書いたが、議員Gの所属は前原Gの凌雲会であり、「菅直人からは遠い右派」とするのが正解だった。とすると、一昨日の小沢辞任論の一撃は、前原誠司の意向を受けた「小沢降ろし」の計画的な政治行動となる。また、朝日新聞の「小沢一郎に菅直人が辞任を促した」とする記事に対して、菅直人は会見で事実誤認だと反論、「進退判断に時間をかけるよう勧めた」と事情を説明している。こちらの方の真相はよく分からない。通常、記者は裏取りをして記事を書く。何かの確かな根拠(情報)が無ければ、あのスクープ記事は書けないはずだが、右派と結託している朝日の記者と編集部が謀略に動いた可能性は十分に考えられる。朝日による党内政局への介入である。真相判断は五分五分だが、菅Gが辞任論で固まったと見る判断を下すのは時期尚早であったかも知れない。そして、一昨日のブログ記事で予想したとおり、報道各社から続々と世論調査の結果が発表され始めた。世論は圧倒的多数で小沢一郎の代表辞任を求めている。  

続きの内容をレジまぐ版に詳しく公開しました。コメントはこちらの方にお願いします。

マスコミの世論調査の嵐が始まりました。しかし、これはまだ第一弾です。検察のリークの次はマスコミの世論調査、その次は地方選、そして党内政局の修羅場が続きます。今回の記事では、週刊現代が報じた小沢一郎の不動産資産形成の疑惑と、その記事をめぐる裁判について触れました。訴訟は刑事ではなくて民事ですが、裁判所は小沢一郎の不動産所有について、政治資金規正法違反(個人資産の事務所費計上の不当性)と認める内容の判決を出しています。傍から見て、奢侈や浪費とは無縁な人間に見える小沢一郎が、何故にこれほど巨額の政治資金を掻き集め、それを一体何に使っていたのでしょう。

小沢一郎と政治資金規正法との関係は、司馬遼太郎の『歳月』における江藤新平と刑法の関係のパラドックスと不条理を想起させますね。それほど高尚なものでもないかもしれませんが。

小沢辞任_3_z

小沢辞任_3_u1


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逆説

衆院選の投票率は高くても65%。残りは投票に行かない。もし60%程度なら自民、民主以外の政党もあるから半分にあたる30%の票を集めれば完全に勝ち。これは気分で投票をする人もふくめてだから、もし20%の人たちが逆風下でも堅固に支持してくれるのならば十分勝ち目はあるといえる。だいたい、自民党でも民主党でも7割くらいの人は元から支持していない。何かニュースを賑わす事件があり、その状態で世論調査があり、「○○は辞職すべきですか?」ときかれればその政党を支持していない人々は皆「当然辞めるべき」と答えるに決まっています。つまり80%くらいの人はNOと言って当たり前の状況なのです。そしてこれは民主党だけではなく、自民党党首(麻生)だろうと公明党党首だろうと共産党党首だろうと同じです。つまり、元から投票してくれない(変えても投票してくれない)人たちの言い分を聞いて党首を変えていく政党は馬鹿を見ます。マイナー政党ほどそれは顕著になり共産党なら赤旗を買っている人、公明党なら創価学会員の声を聞けば良いのです。今の民主党ならどの人たちの声を重視すべきか。ウヨク、サヨク、宗教団体所属、投票に行かない無関心層は意思決定の際、無視して良い。

そういう見方をすると今の世論調査結果から分析される結論はどうなるか。果たして、民主党議員の諸君はこのことを理解して行動できるかが重要です。

■映画「ワルキューレ」見てきました―これが本当の陰謀というものか?

こんにちは。小沢さんのいう「国策捜査」、いわゆる官邸の陰謀に関して、日本国内では非常に軽く扱われすぎていると思います。日本では、ユダヤの策謀とか、 CIAの暗躍とか、それこそ、国策捜査などと平気で語る人が後をたちません。はっきりいいますが、こうしたことを平気で言う人は、欧米などでは、ナチのユダヤ人迫害を許容する人であるとか、人種差別主義者であるとか、心理学でいうところの合理化をして世の中を見る頭の悪い人間とみなされます。ましてや、政治家などで、影響力の大きい人が簡単に証拠もあげないで「国策捜査」ということは、許されるものではありません。日本の世論やマスコミは、グローバルな視点からすれば、相当ずれていると思います。私のブログでは、映画「ワルキューレ」(ヒトラー暗殺をテーマにした映画)を題材として、陰謀のおこる背景、そうして、現代では陰謀などなかなかあり得ないことを掲載してみました。詳細は、是非私のブログをご覧になってください。

闇は深い

5万点の機密解除文書、10人のCIA元長官を含む300人以上の
インタビュー、そしてすべて実名証言とのうたい文句で
出版された本。
「CIA秘録」(上下)文芸春秋

もしその情報が事実だとすると
驚くべき実態が暴露されていることになる。

CIAの日本工作は第12章の「自民党への秘密献金」。
これらに記述されている事柄は、実に不愉快きわまりない。

「・・・戦後A級戦犯容疑者だった岸信介は釈放され、・・・」
「7年間の辛抱強い計画が、岸を戦犯容疑者から首相へと変身させた。
 岸は「ニューズウィーク」誌の東京支局長から英語のレッスンを受け
 同誌外信部長のハリー・カーンを通してアメリカの政治家と知己を
 得ることになる。
 カーンはアレン・ダレスの親友で、後に東京におけるCIAの
 仲介役を務めた。・・・」
「岸は1年ほどの間に、隠密にCIAや国務省の当局者とハッチンスン
 家の居間で会っていた。・・・」

などなど我が国の政府トップが懐柔され、独立国として辱められ、
貶められてきたことに驚愕してしまう。

アメリカ側からみれば、確かに、戦後の日本に対して
親米的で「責任ある政党」を隠密裏に工作する心配に駆られた
というようなことはそれなりに理解可能である。

が、しかし戦争終結時に参謀本部第二部長で陸軍中将の有末清三は、
CIAのスパイとなり参謀次長の河辺虎四郎などをスパイ仲間に加え
多額の金品を得たとの記述もあった。
戦争を金儲けの材料とし、戦争終結時、個人財産・1億7千5百万ドル
を蓄財した政治的マフィア児玉誉士夫などもCIAがスパイとして
活用・利用したとの記述には、ほとほと呆れ返ってしまう。

「CIAと自民党の間で行われた最も重要なやりとりは、
 情報と金の交換だった。金は党を支援し、内部の情報提供者を
 雇うのに使われた。アメリカ側は、30年後に国会議員や閣僚
 長老政治家になる、将来性のある若者との間に金銭による関係
 を確立した。・・・」

CIA秘録によれば、
CIAは諜報機関としての役割を越え、謀略機関と化して世界の国家に
多大な影響・ダメージを与え、国家転覆、殺人とありとあらゆることに
手を染めて、戦後の歴代の大統領そしてあのJFK・ケネディでさえ、
裏の顔は謀略・策略家だったことに驚いてしまう。

JFKによるキューバのカストロ暗殺計画の失敗、
そしてその仕返しがJFK暗殺につながっていたとの記述には
さすがに驚いてしまう。

表の「民主主義」裏の「謀略」まことに「闇は深い」という印象だ。

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究極の選択

マスコミの小沢バッシングが続いています。世論も小沢退陣を支持しているようです。ブログ主さんも小沢氏を揶揄するパロディーポスターを掲載していることからも批判的であるとみて良いと思います。一方で今回の事件の問題点についても鋭い分析と批判を行っています。では今後、どういう展開が望ましいのでしょうか?
簡単に述べていただければうれしく思います。
私は基本的に小沢氏が代表を続けることを支持したいと思っています。もちろん小沢氏が清廉であるとか民主主義を大切にする政治家だとは思っていません。
以前、小沢氏が国民生活に関することは国民の声を充分に聞いて政治を行うが、国際政治に関するようなことは我々プロの政治家に任せてもらうというようなことを述べたのを聞きました。かれの心内を覗いたような気がします。問題の多い政治家であるのは確かです。しかしそれでも支持するのは、かなり無理な国策操作を行ってでも小沢氏を引きずり下ろそうとするのをあからさまに見せつけられると、よっぽど現在の権力を握っている勢力にとって都合が悪いことを示しているのではないでしょうか。そしてその勢力が進めている政策ではとても明るい見通しが見られません。ならば小沢氏を支持せざるを得ないのではないか?と思えるのです。まあ以前の小泉を支持したことと精神的に似ているのかもしれませんが、仕方がないように思えます。ただ選挙になれば、自民はもちろん民主も投票しようとは思いませんが。第3極の登場が望まれます。

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小沢さん

小沢さん、人気ガタ落ちのようです。

日経の世論調査(2009,3/30朝刊)によれば、
「これからの首相にふさわしい人」で、2月に17%だったのが今回、わずか5%に急落。
(それでも1%しか麻生さんに負けていない。おそるべし麻生太郎(笑)。)

今回の世論調査で、内閣、政党、或いは比例代表の投票先で一様に支持率を大きく下げているところをみると、総選挙前の代表辞任は避けられないだろうと思います。

ことここに至っても小沢さんを支持してる人は、確信的な支持者でしょう。

政権のウラオモテを知り尽くした剛腕でないと官僚組織のラディカルな改革はできない。だから小沢じゃないと駄目、みたいな。

わかります。わかります。自分も「そう言われるとそうかも」と思ったりしますんで。

が、仮にそうだとしても、「なに、総理にならなくとも闇将軍になればよろしい。」とも思います。師の角栄氏のように

神輿はボロでもよろしい、と誰かが言ってました。
国権を実質的にコントロールできるんなら、総理になんぞなる必要はありません。

小沢さんに首相になる気がホントにないんでしたら(笑)。

No title

政治は金が掛かりますからね。
彼の師匠である田中角栄は嘘か本当か知りませんが、米国CIAの資金を得ていない戦後唯一の総理だったらしいです。
だから権力維持の為に国内で調達する必要があったんじゃないでしょうか。
これも嘘か本当か知りませんが米国CIAの資金の窓口になってたのが小泉純也、純一郎親子だそうです。
角福戦争、あるいは今回の騒動の大元はそこにあるのかも知れませんね。
米国の言いなりにならない奴は潰されると言う事なんでしょう。
米軍のアジアでのプレゼンスは第七艦隊だけあれば十分と言う発言をした直後ですからね。
中ロに接近して対米自立は許さんぞと言う意思が見えます。
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