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小宮山洋子の一撃 ? トロイカの瓦解、菅直人の代表代行辞任

小沢辞任_2_1涙目の小沢一郎と小沢信者に追い討ちをかけるように、民主党の党内から小沢辞任を求める議員たちの造反の烽火が上がっている。続投会見翌日の昨日(3/25)は、5人の有力議員がカメラの前に立って小沢辞任を要求した。仙谷由人、渡部恒三、枝野幸男、蓮舫、小宮山洋子。この中で、最も直截的な表現で小沢一郎に代表辞任を求めたのは小宮山洋子で、意外な方面から最初の一撃が飛び出たのには驚かされた。小宮山洋子は党内では左派の立場で菅直人に近い。新自由主義者ではなく、前原誠司や長島昭久のような右翼系からは遠い位置にある。この一撃の影響は大きい。なぜ左派方面から小沢辞任論が出たのかと不思議に思っていたが、朝日新聞の朝刊の記事で納得できた。菅直人が3/24に小沢一郎に対して辞任を迫っていたのである。今日の朝日の記事は、かなり正確に民主党の党内情勢を浮き上がらせていると思われるが、党内の二大勢力である鳩山Gと菅Gの間で小沢辞任をめぐって対立があり、菅Gは辞任論で固まっているのだ。そして、この事実を菅直人は無理に隠そうとせず、周辺議員を通じて朝日の記者に漏らしている。  

続きの内容をレジまぐ版に詳しく公開しました。コメントはこちらの方にお願いします。

涙目会見のあった3/24に、菅直人が1on1のFTFで小沢一郎と話し合い、代表辞任を促していた事実を朝日新聞が暴露しました。菅直人側の意図的なリークの可能性もあります。そして、同日の三役会議では、続投論の鳩山由紀夫と降板論の菅直人との間で少なからず対立があった模様です。状況を見ると、菅直人の方は、すでに小沢辞任と代表選を政治日程に入れましたね。今後、鳩山由紀夫の動きが焦点になると思います。党内は「小沢辞任」に向けて動き始めました。続投論を強く主張している議員の姿が見当たりません。ネットの中では相変わらず小沢信者がヒステリックな擁護論を続けていますが、おそらく長続きしないでしょう。

3年前の偽メール事件の政局は1か月半続きました。今度の西松事件は、3週間を過ぎたところです。このまま小沢一郎が辞任せず、地方選で毎週連敗を続けながら、この混乱の政局が4週間続いたら、世論調査で民主党の支持率は10%以下に落ちるでしょう。まさか、小沢一郎を代表に据え置いたまま、本気で民主党に衆院選を戦わせようと考えている支持者がいるとは私には思えないのですが。

小沢辞任_2_z


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No title

今回の西松事件に関しては検察からのリーク記事を各マスコミが怒涛のごとく垂れ流しにした割には民主党の支持率はおちていません。自民党の支持率はほとんど伸びておらず、なかにはさらに低下しているといった調査もあります。どうやら、国民は、西松の件に関しては、民主党の問題というよりは小沢氏本人の問題とみているからでしょう。

この件での民主党叩き、小沢叩きはもう峠をこした、と見ていいと思います。叩くネタがもうないからです。世論調査の結果と、首長選挙の帰趨が小沢氏の今後に影響するのは確かでしょうが、現政権が醜態をさらし続ける日常に戻っていくことを考えると、民主の支持率はそれほどは下がらないと思います。いずれにしろ、テポドン発射、財務副大臣の不正株取り引き事件等、不確定要素が多すぎるため、現時点で一か月後はおろか二週間後の政局も予想するのは非常に困難と思います。

小宮山氏について

小宮山氏は左派ではありますが、菅氏と近いとは言えないと思います。民主党の代表選ではつねに菅氏の対立候補か前原系の候補者の推薦人となっていますので。1999年(鳩山vs菅vs横路)では鳩山氏の、2002年9月(鳩山vs菅vs横路vs野田)では野田氏、同年12月(菅vs岡田)では岡田氏、2005年(菅vs前原)では前原氏の推薦人に名を連ねています。(菅vs小沢のときはいずれの推薦人にもならず:全て江田五月氏のサイトで調べました)
まるで菅氏と個人的な確執でもあるかのようです。

政権交代

自民党が駄目だから民主党に入れる。小沢に入れるわけではない。政権交代が目的なら代表をやめるべきなのに、なぜ居座るのだろう。本当に政権交代する心構えがあるのだろうか。

小沢一郎さんについて

小沢一郎氏は、ずっと大嫌いな政治家だった。
彼のせいで日本は死んだと思う。日本の政権交代が阻止され、小選挙区制度や社会党を追い出しての自民党と官僚支配政治。

最近の小沢氏は面白いけど・・でもこんな程度の政治家しかいないのかなーと哀しくもなる。

貧乏人が、選挙に出馬できないようにしてる供託金という貧富差別的制度を即座に廃止すべきだと思う。

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