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政党政治の崩壊を嘆く者へ - 「政治改革」は政党をどう変えたのか

政党の概念_1「二大政党による政権交代」の命題なり範疇が崩壊しつつある。現在の日本の政治について、そう洞察を与えることができるはずだ。「二大政党による政権交代」を理想として描き、その体制の建設に参加し下から支えてきた人々が、その欺瞞に気づき、あるいはその不可能性を直観し、コミットする立場から次第に離れつつある。批判的な観点から言えば、「二大政党による政権交代」の言葉のイデオロギー性が明らかになり、真理価値が剥落して、一般の支持や信仰をよく繋ぎ止められない状況になりつつある。日本の現代政治史において、1990年代初から20年間続いてきた「二大政党の時代」が終焉を迎えつつある。今朝(3/1)のワイドショーで落合恵子が吐露した寸言が典型的だと感じたが、人々が「二大政党による政権交代」の範疇に挫折を感じ、裏切られたと思い、積極的な期待と信頼を寄せて接することができない対象になっている。この20年間、日本人は政治において、このイデアにコミットし続けてきたのであり、このイデアをモデルとして現実に体制構築し、円滑十全に運営することで、この国のデモクラシーを発展させられるという信念の下に生きてきたのだ。そのイデアがイデオロギーに転化しつつある。うそ臭さが露わになり、愚神礼讃だったのではないかという懐疑が芽生えつつある。それは、「政治改革」に騙されてきたという反省に繋がるだろう。「政治改革」の言説の支配が終幕に近づいているのである。  

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政党の概念_z
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コメント

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あえて問います

左側からの左側批判、とても強くうかがいました。
その上で、あえて問うことがあります。
この政治改革が政治破壊であったとすれば、「真の保守」はどこにある、または何であったのが破壊されたのでしょう。
保守論壇でも、この政治改革・政権交代に対する不満はあるのです。その多くはどうしようもないものですが…

理想的な左翼政権を思い描くなら、その対抗野党は何であるべきでしょう。

政局は政治不在である

霞ヶ関による人権抑圧政治
>>http://sacredplaces.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-b644.html
>>http://sacredplaces.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-40a1.html

>>http://www.amakiblog.com/archives/2011/03/01/#001841
>菅政権の下で猛烈に進む弱い者イジメ 

>>http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51758507.html
>(抜粋)そんないまだからこそ、全国の、とりわけなんと言っても沖縄の米軍基地について、私たちこのくにの主権者が真剣な議論をする時にきていると、私は思います。在日米軍基地は、傀儡政権のうしろにひかえる、帝国の意をうけた人形遣いである官僚組織(おととい書いた「影の国家」)の、もしかしたら唯一かもしれない権力の源泉としてはきわめて合理的なのですが、それ以外の、私たちいかなる他者の利益の道具にもされたくない市民、わけても基地の被害をこうむっている市民にとっては、とことん非合理なものでしかありません。(抜粋終わり)

Two Cheers for

>二つの保守政党がマニフェストで政策を競い合えば、政権交代のパターン反復によってオートマチックに政策がチューンされ、国民が幸福になるという素朴な制度信仰である。

自分もちょっと期待してましたんで、そう言われると痛いですね。
ただ、政権交代が長期にわたって無いと、与党の議員がたるんで、結果官僚支配の政治になるのも自民党の長期政権で実証されたと思いますから、政権交代をしやすい小選挙区制にも未練があります。
でも、ていうか、話は飛びますけど、政友会と民政党の二大政党制であった戦前に、ロンドン海軍軍縮会議で軍令部の意向より保有艦船の割合を落としたから統帥権干犯だとか言って犬養が時の政府を責めたという故事があるじゃないですか、で、政権を取った犬養がかつての自分の主張に縛られてなかなか軍縮できなくなってしまったという話(事実誤認がありましたらどなたか訂正をよろしく)。
このように、二大政党制だと、政権を取るために批判のための批判を一方がするきらいが出てきますので、制度を整えればそれで済むわけじゃなさそう。
結局、議員の質が上がらないと政治の質が上がらないという話になり、議員の質が上がらないのは我々有権者の質が低いからということになるんでしょうか。つまんねえの。
民主主義に万歳二唄(涙)。

No title

>中選挙区制に戻すところから再出発しなくてはならない。

私は、民意を鏡のように反映する比例代表制がよいと思います。
(参院の比例区のように、非拘束名簿式にすれば、人も選べます。
一人一党も認めれば、事実上、無所属の出馬も可能です)

比例代表制はイタリア・オーストリア・オランダ・スペイン・ポルトガル・
スイス・ベルギー・スウェーデン・デンマーク・ノルウェー・
フィンランド・ギリシャ・トルコ・ポーランド・チェコ・スロバキア・
イスラエル・ルクセンブルク・アイスランド・エストニア・ロシア・
ブラジル・インドネシア・南アフリカ(政党名簿比例代表)、
アイルランド(単記移譲式投票)、
ドイツ・ニュージーランド・スロベニア(小選挙区比例代表併用制)など
多くの国の国政選挙で採用されています。

とくに、幸福度の高い高福祉国家で採用されています。
(デンマーク:幸福度1位、日本:幸福度90位)

比例代表制採用国=幸福度高い
という相関関係がみられます。

生でだらだら

>民主党が小沢系を含む現在の体制で、そのまま選挙に臨むとは考えにくいですね。いわゆる挙党一致は無理でしょうし、分党体制(A+B)で自民党相手に選挙するという図はあり得ない。小沢一郎が代表に就くか、小沢系が公認されずに一掃されるかのどちらかです。その中間はないです。

往生際の悪さという点で、菅さんはリビアの大佐殿と双璧です。お二人とも、国を「私する」醍醐味の中毒というか依存症に罹っているのでは。いわば、こころの病い。
となると、菅さん、予算関連法案が通らなかろうが地方選に負けようがおそらく辞めない。政治的に「行き倒れ」になるまで総理の座にしがみつき通すおそれが多分にあります。
もし菅さんが「行き倒れ」るところまで行ったとしたら、その時には衆院を解散して自爆、というか無理心中をする力も残っていないでしょうから、民主党の次の代表が首相に就任するはこびになろうかと。
どれほどつまらぬ人でも今の菅さんよりは支持されるでしょう(前任者があまりのくずだと、凡庸な人でもすぐれた人に見えるものですから)。
ラッキーですね、次期総理。致命的な失態をしでかさない限り任期切れまで解散せずに行けるでしょう。
となると小沢さんも動けないし、政界再編とか野合(←大連立のことね)もないわけで、生でだらだら「逝く」方向に進むしかないんでしょう、わが国。
あー、やだやだ(えんがちょ)。連投多謝。

選挙の公正さを国民自身の手で守る

選挙の公正さを国民自身の手で守る。

総務省が管轄する選管職員による不正投票事件は全国で続々と明らかになっています。これは憲法に銘記された国民主権の正当な行使を不正な手段で妨害する公務員の憲法犯罪です。非常な重罪ですが、選管は投票箱から開票場の密室過程をいいことにほしいままに開票結果を操作することができるのです。

この不正役人の卑劣な妨害行為から自分の一票という国民主権行使を合法的に守るためには、次の準備が必要となります。

1.投票用紙への記入は備え付けの鉛筆でではなく、必ず持ち込みの黒ボールペンで強い筆圧でできるだけ大きい文字で記入する。

2.白紙投票は絶対にしてはならない。必ず黒ボールペンで強く「なし」または「棄権」と大書して投票する。

これだけで開票までに票に不正な操作を加えることがなんびとにも不可能となります。

また、投票場現場で選管職員や役所の職員が有権者の黒ボールペンの使用を禁止制止することは、憲法の国民主権の正当な行使権規定に反する公務員職権濫用行為となりますから、制止してくる役人があれば誰何して不正役人として記録し、その記録を証拠として公務員職権濫用投票妨害罪で警察に告発することができます。

参考:
>>http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2011/02/post_1991.html#22313
>>上記ブログの名古屋市選管関係エントリー
>>http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-894.html
etc

国民審査も「持ち込み黒ボールペンで」最高裁判事オール×印不信任懲戒審査どぞよろしくw

地位協定が日本にもたらしたもの

人智では処理不能の事故がすでに起きている (通りがけ)
2011-03-03 06:08:49
原発や核関連施設で事故が起こった国内の実例

>>東海村JCO臨界事故
>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E6%9D%91JCO%E8%87%A8%E7%95%8C%E4%BA%8B%E6%95%85#.E4.BA.8B.E6.95.85.E3.81.AE.E5.BD.B1.E9.9F.BF

この事故後コンクリートで固められたJCOの敷地はどんな再開発もできず再利用できない土地となった。日本の国土が失われたのである。

>>日本原子力史上初の刑事責任
国の役人が責任逃れのために罪の無い現場に刑事責任を押し付け、役人仲間の検察裁判官が冤罪判決で一方的に民間を罰し国の責任を不問にした。
>>http://www.nuketext.org/jco.html

このように1945年敗戦後以来米軍事政府地位協定治外法権による霞ヶ関支配で日本は米軍の核兵器の牧場と化した。

日本国民は地位協定を直ちに破棄しなければならない。

憲法9条と非核三原則で世界平和を守る

>菅政権はひたすら米国に追従
>>http://sacredplaces.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-cfaf.html
へのコメントから。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

地位協定ある限り思いやり予算があり、米軍は国連を無視して躊躇無くアフガニスタン、イラクに続き今回もリビアに倣岸不遜に軍事介入するであろう。

投稿: 通りがけ | 2011年3月 4日 (金) 04時27分

今回リビアに米軍が軍事介入したら、日本がテロの重要な標的になるであろう。敵の兵站を断つことが兵法の常道だからである。日本が核武装米軍の牧場であることがこの2,3年のネットの発達で全世界の知るところとなったいま、日本列島は米軍の起こす戦争で相手国にとって最重要の軍事目標のひとつであり、軍事攻撃する際にはかつて海上に孤立した島国ゆえに躊躇なく原爆投下実験した米軍と同じく、核攻撃原発攻撃さえも辞さないであろう。

日本列島をふたたび核の炎で焼き尽くしたくなければ、日本国民は直ちに憲法第九条にもとづき日米地位協定を一方的に破棄し即日「非核三原則」を厳正に細大漏らさず日本列島にくまなく施行し、あわせて国内すべての原発を今後廃棄することを全世界に発表すべきである。

投稿: 通りがけ | 2011年3月 4日 (金) 04時47分

いまの日本列島は世界一危険な核の火薬庫なのである。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今後の日本が心配です

民主党どうなるのですか? 自民党は?既成政党はもうだめなんでしょうか? 今後の動きに注目したいす!!
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