スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日比谷公園の「ダ・ヴィンチ展」 - 実物大の「最後の晩餐」を仰ぎ見る

日比谷ダ・ヴィンチ展_1日比谷公園で「特別展 ダ・ヴィンチ - モナリザ25の秘密」が開催されている。大噴水の南側にある第二花壇に「ダ・ヴィンチ・ミュージアム」のパビリオンが特設され、広い平面の館内を使ってダ・ヴィンチの芸術と科学技術を網羅的かつ立体的に紹介している。まさにダ・ヴィンチの博物館の出現で、人がダ・ヴィンチの天才を知る上で最高の機会が提供された空間だ。万能の天才ダ・ヴィンチについて、われわれが断片的に知っているものが、ここに一堂に集められ詳しくプレゼンテーションされていて、館内を歩み進むほどに、この人物の底知れぬ天才に圧倒され、凡人の想像の及ばぬ奇跡の頭脳に絶句することになる。まさに近代欧米文明はこの人物に拠っていて、ダ・ヴィンチの万能と英知への畏敬と崇拝が、そのまま欧米近代の普遍性や優越性を認める意識と繋がるところとなっている。館内を歩きながら、そして寒い外に出て、しばし鬱々と考えるのだ。アジアにはこれに匹敵する人物はいたのだろうかと。嘆息しつつ思いが及ぶのは、例の銭ゲバが人からふんだくったカネでダ・ヴィンチの手稿をコレクションした一件で、新自由主義とダ・ヴィンチという思想的問題である。新自由主義という問題が身近に纏わりつくと、ダ・ヴィンチとわれわれとは素直に幸福な関係にならず、どうも途中で屈折する心理で萎えてしまう。そして私の場合、脱構築主義への批判という問題もあるため、ダ・ヴィンチは余計に解釈に手こずる厄介で重たい存在なのだ。  

続きの内容をレジまぐ版(有料)に公開しました。コメントはこちらの方にお願いします。

新規のご登録はこちらからお願いします。ブログの購読をご契約されると、料金は月額315円になります。クレジットカード決済以外にも、コンビニ決済や銀行ATM決済などの支払方法があります。レジまぐのご案内をどうぞ。

日比谷ダ・ヴィンチ展_z
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

行ってきましたー!

初めて投稿します。

先日裁判所でムシャクシャした気分で日比谷公園を歩いていた際、貴ブログの記事を思い出し行ってきました。

(2)発明模型群
ここは圧巻。という気もしましたが、木造家屋の構造を色々調べている身としては、いわゆる合板で作られた模型のため、大型の翼などが、どのように組まれていたかが省略されている点はエンジニアとしては不満w。

当時もニカワ等を使った合板技術があったっけなぁ…
ん?あったか…?

主催者側の翻訳能力がないのか、ダ・ヴィンチメモをかいつまんで英語で起こしたものを直訳しただけの様な感じで、やや解説がテキトー。

例をあげれば、翼長12mのヘリコプター状の乗物。
着陸時に使用する?と思われる衝撃緩衝機能が付いたハシゴを格納する機能があったと。
英語の解説では、その点を
『Retractable Ladder Whis Shock absorber 』
と解説しておりました。
設計者的な視点で見れば、パイロットが乗り降りする操縦台が地上3~4mの位置にあり、メモも字が汚いのでカタコトですが、パイロットが操縦席から地上に飛び降りた際の衝撃を和らげる為に、格納式の乗降用ラダーを設置した。というのがホントのところじゃないかと…?
梯子で着陸時の衝撃が緩衝できるのかな…?と以外とつっこみどころが満載で、発明模型群だけで3時間以上過ごしましたw

コメントが冗長になるので、これにて失礼しますが、最後のダ・ヴィンチの橋は3分ほどでクリア。
その手前の人体黄金比測定は1.704でシルバーメダルw
全体的にはレプリカ(数点カラープリンタ?レベルのレプリカがあるのが残念)が多いので、アトラクション的な要素で楽しみました。

いつも政治ネタ等、非常に興味深く拝読させて頂いておりますが、政治ネタは脇においておいても良いぐらい安定した政治をしてもらいたいですね。
以前の様な芸術や文学についての記事が増えてくれることを期待しております。
プロフィール

世に倦む日日

Author:世に倦む日日
(世に倦む日日FC2版)

最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
access countベキコ
since 2004.9.1












RSSリンクの表示
アクセス数とメール
エキサイト版に避難中です。
FC2のふざけた釈明

access countベキコ
since 2004.9.1


  
ご意見・ご感想

Twitter
Google 検索ランキング
下記のキーワード検索で
ブログの記事が上位に 出ます


竜馬がゆく
花神
世に棲む日日
翔ぶが如く
燃えよ剣
王城の護衛者
この国のかたち
源氏物語黄金絵巻
セーフティネット・クライシス
本田由紀
竹中平蔵
皇太子
江川紹子
G20サミット
新ブレトンウッズ
スティグリッツ
田中宇
金子勝
吉川洋
岩井克人
神野直彦
吉川元忠
三部会
テニスコートの誓い
影の銀行システム
マネー敗戦
八重洲書房
湯浅誠
加藤智大
八王子通り魔事件
ワーキングプアⅢ
反貧困フェスタ2008
サーカシビリ
衛藤征士郎
青山繁晴
張景子
朱建栄
田中優子
三田村雅子
小熊英二
小尻記者
本村洋
安田好弘
足立修一
人権派弁護士
道義的責任
古館伊知郎
国谷裕子
田勢康弘
田岡俊次
佐古忠彦
末延吉正
村上世彰
カーボンチャンス
舩渡健
秋山直紀
宮崎元伸
守屋武昌
苅田港毒ガス弾
浜四津代表代行
ガソリン国会
大田弘子
山本有二
永岡洋治
平沢勝栄
偽メール事件
玄葉光一郎
野田佳彦
馬渕澄夫
江田五月
宮内義彦
蓮池薫
横田滋
横田早紀江
関岡英之
山口二郎
村田昭治
梅原猛
秦郁彦
水野祐
渓内譲
ジョン・ダワー
ハーバート・ノーマン
アテネ民主政治
可能性の芸術
理念型
ボナパルティズム
オポチュニズム
エバンジェリズム
鎮護国家
B層
安晋会
護憲派
創共協定
二段階革命論
小泉劇場
政治改革
二大政党制
大連立協議
全野党共闘
民主党の憲法提言
小泉靖国参拝
敵基地攻撃論
六カ国協議
日米構造協議
国際司法裁判所
ユネスコ憲章
平和に対する罪
昭和天皇の戦争責任
広田弘毅
レイテ決戦
日中共同声明
中曽根書簡
小平
国民の歴史
網野史学
女系天皇
呪術の園
執拗低音
政事の構造
悔恨共同体
政治思想史
日本政治思想史研究
民主主義の永久革命
ダニエル・デフォー
ケネー経済表
価値形態
ヴェラ・ザスーリッチ
李朝文化
阿修羅像
松林図屏風
奈良紀行
菜の花忌
アフターダーク
イエリネク
グッバイ、レーニン
ブラザーフッド
岡崎栄
悲しみのアンジー
愛は傷つきやすく
トルシエ
仰木彬
滝鼻卓雄
山口母子殺害事件
ネット市民社会
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。