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国策事件としての拉致問題と漆間巌 - 金賢姫証言は信用できない

金賢姫_1昨日(3/11)のテレビの報道は、金賢姫元死刑囚が飯塚繁雄と飯塚耕一郎に釜山で面会したニュースで埋めつくされた。暫く静かになっていた拉致問題が、またぞろ日本のマスコミを占領する悪夢が復活し、不愉快で憂鬱な気分にさせられる。ただ一点だけ、今回は重要な変化が起きていることに気づいた。ネットの中が全くこの問題に反応していない。例えば、大手右翼掲示板がこの話題を取り扱っていない。これは不思議な光景だ。ブログ左翼系の方面でも記事にして議論している者がいない。関心がないのだ。国民の中でこのニュースに注目している人間がいない。もし一般に関心の高い問題であれば、すぐに右翼掲示板で騒ぎが起こり、左右両翼の井戸端ブロガーがアクセス稼ぎに記事を書く。テレビ報道ではどの局も大々的に取り上げて、数日前から予告編を宣伝していた金賢姫と拉致問題が、ネットでは誰も話題にしない屑扱いのニュースになっている。明らかに国民は倦み飽きているのだ。もし「国策報道」とか「国策事件」という言葉があったとすれば、北朝鮮拉致問題ほどその語に相応しい報道や事件はないのではあるまいか。  

続きの内容をレジまぐ版に詳しく公開しました。コメントはこちらの方にお願いします。

昨日ご紹介した産経新聞の「話の肖像画」に出ていますが、漆間巌は1991年、大韓航空機爆破事件で死刑囚となった金賢姫にソウルで直接面会、持参した写真を見せて李恩恵が田口八重子であることを「確認」させた当事者本人です。何かいろいろな問題が一つに繋がって行っている感じがしませんか。釜山の面会と会見をセットすべく李明博政権を口説いたのは、外務省ではなく官房副長官の漆間巌だったのでしょう。拉致問題という大謀略の政府チーフですから、首など切れるはずがありません。拉致問題をここまで大きな政治問題にして、日本国内を北朝鮮との冷戦体制に仕上げたのは、そのプロジェクトの実務指揮官も (表向きの大将は安倍晋三ですが) 漆間巌だったということですね。

共謀罪推進責任者の大林宏が伊藤律を取調尋問した思想検事本人だったとか、漆間巌が金賢姫を事情聴取した諜報刑事本人だったとか、何だか背筋が寒くなるような話が次々に出てきます。その次に何が来るか、少し考えれば誰にでも検討がつくところで、つまるところ、漆間巌と大林宏は、まさに現代の甘粕正彦であり、辻政信であり、東条英機だということです。謀略系体制右翼。漆間巌と大林宏は、おそらく後世の日本史の教科書に、甘粕正彦と同じように不気味な悪魔として、その名前を載せるのではないでしょうか。ひょっとしたら、荒木貞夫や板垣征四郎と同じようにかも知れませんが。

金賢姫_z


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国家権力は何でもできる!?

◎国家権力はなんでも何でもできる!?
「我々は木の股からでも子を産ませることだって出来るんだ!」                
世間の垢と灰汁が顔一面に浮き出したある警察官は、そのすべてをなぎ倒していく圧倒的な力の快感に酔いしれてこう豪語した。
   
◎国家権力はここまで傲慢になれる!?                
さる検察官首脳は、国家から貸与された、氷の如く冷たく光る無敵の殺人剣をかざしながらニヤリとしてこう宣った。            
「国滅ぶとも正義は貫徹さるべし」

熊さんの詩

熊さんの詩
「温暖化」のせいで
北極圏の白熊さんたちは
生きるか死ぬかの瀬戸際だという

ついさっき聞いたニュースでは
知床のヒグマさんが
農家の沢庵を一本盗んでいったとか・・

ヒグマさんが
冬眠から目覚めるのは
いつだって
雪が溶ける4月頃だったというのに
いったいどうしたんだべか

秋にたらふく
鮭や木の実を食べられなかったんだべか
それとも
「温暖化」のせいで
お腹の目覚まし時計が
狂ってしまったんだべか

複数ゼネコンも聴取

日経の夕刊読んでましたら、小沢さん関連で、
「東北に長年『談合組織』」
という見出しで
「特捜部は、複数のゼネコンの東北支店の担当者から事情聴取を開始」
と報じてました(3/12付社会面、第4版)。

西松関係だけでは起訴あるいは公判維持ができそうもないんで、必死こき始めたのかも、検察(笑)。

権力とは

◎権力を批判する評論家は、いずれマスメディアから出入り禁止となる。

◎権力とは、反論、反証を無視できることである。民間や自由な市場では、そんなことをすれば直ちにしっぺ返しを喰ってしまうが、権威はその一方的な思い込みを押し通すことができる。

◎ものは、黒く塗れば塗るほど真っ黒になる。                        ・・・・・・・・・当然の話だが。


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