スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

東京国立博物館の「東大寺大仏-天平の至宝-」 - 内覧会のご報告

東大寺大仏展_1一昨日(10/7)、「東大寺大仏-天平の至宝-」の内覧会があり、上野の東京国立博物館に出かけてきた。光明皇后1250年御遠忌の特別展であり、平城遷都1300年を記念して博物館が開催する三番目の展覧会となる。一昨年は「国宝 薬師寺展」、昨年は「国宝 阿修羅展」が開催され、いずれも大盛況を博したが、今回がシリーズ最後の企画となり、満を持して東大寺の出番となった。日が暮れてすっかり暗くなった上野公園の中を歩き、午後6時に始まる開会式に間に合わせたが、招待客はすでに会場である平成館1階のラウンジから溢れ、エントランスホールも立錐の余地もないほど人混みでごった返し、司会が開会を宣告する頃には玄関の外に長い行列ができていた。まるで新宿駅のホームで電車が遅れたときのようになり、人いきれのする空間で立ちんぼ状態のまま、スピーカーから聞こえる式次第に耳を傾ける時間が続いた。博物館館長、東大寺長老、読売新聞社長の順番で式辞が述べられ、列席した協賛各社の幹部たちの紹介と挨拶が延々と続く。詰めかけた招待客たちは、どれも品よく身なりのよい人たちばかりで、社会的地位を持った人々であることが一目でわかる。平素なら、立ちんぼ側に押し込められるのではなく、こうした式典会場で胸に花飾りをつけて賓客で並んでいる名士たちだ。ようやく開会式が終わり、東大寺僧侶による法要が営まれる中、2階の展示会場に上がって行った。  

続きの内容をレジまぐ版(有料)に公開しました。コメントはこちらの方にお願いします。

新規のご登録はこちらからお願いします。ブログの購読をご契約されると、料金は月額315円になります。クレジットカード決済以外にも、コンビニ決済や銀行ATM決済などの支払方法があります。レジまぐのご案内をどうぞ。

東大寺大仏展_z
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

No title

今年は、平城京遷都1300年祭で奈良県民にとっても非常に有意義な年でした。奈良時代に建てられた寺院や仏像にはなんとかいい国を作りたいと当時の日本人の心意気、さらには新たな仏教国日本のため一肌脱いでやろうとした唐の職人の息吹が見て取れます。当時の東大寺のあたりは、唐やインドからの僧で国際色豊かな街であったそうです。

そして都が奈良に作られて千三百年が経過した今、国を再建しようとする政治家を抹殺しようとする邪悪な者たちやかつては多くの文化を学んだ中国との関係を悪化させようと企む者まで、時代というのは皮肉なものです。

私も2年前、上野で日光、月光の仏像を見学しました。夕方5時にもかかわらず1時間も並び、その人気に驚きました。もちろん、私は仏像は寺院で拝むものだと思っておりますが、東京国立博物館の展示技術(ライティングや配置)には心を奪われました。

今年は、東京のJR各駅にも、唐招提寺など奈良の寺院のポスターが貼られていてうれしく思いました。京都のような派手さや飾りは全くありませんが、素朴な趣がある奈良の社寺へぜひ、ぜひ来てもらいたいですね。
プロフィール

世に倦む日日

Author:世に倦む日日
(世に倦む日日FC2版)

最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
access countベキコ
since 2004.9.1












RSSリンクの表示
アクセス数とメール
エキサイト版に避難中です。
FC2のふざけた釈明

access countベキコ
since 2004.9.1


  
ご意見・ご感想

Twitter
Google 検索ランキング
下記のキーワード検索で
ブログの記事が上位に 出ます


竜馬がゆく
花神
世に棲む日日
翔ぶが如く
燃えよ剣
王城の護衛者
この国のかたち
源氏物語黄金絵巻
セーフティネット・クライシス
本田由紀
竹中平蔵
皇太子
江川紹子
G20サミット
新ブレトンウッズ
スティグリッツ
田中宇
金子勝
吉川洋
岩井克人
神野直彦
吉川元忠
三部会
テニスコートの誓い
影の銀行システム
マネー敗戦
八重洲書房
湯浅誠
加藤智大
八王子通り魔事件
ワーキングプアⅢ
反貧困フェスタ2008
サーカシビリ
衛藤征士郎
青山繁晴
張景子
朱建栄
田中優子
三田村雅子
小熊英二
小尻記者
本村洋
安田好弘
足立修一
人権派弁護士
道義的責任
古館伊知郎
国谷裕子
田勢康弘
田岡俊次
佐古忠彦
末延吉正
村上世彰
カーボンチャンス
舩渡健
秋山直紀
宮崎元伸
守屋武昌
苅田港毒ガス弾
浜四津代表代行
ガソリン国会
大田弘子
山本有二
永岡洋治
平沢勝栄
偽メール事件
玄葉光一郎
野田佳彦
馬渕澄夫
江田五月
宮内義彦
蓮池薫
横田滋
横田早紀江
関岡英之
山口二郎
村田昭治
梅原猛
秦郁彦
水野祐
渓内譲
ジョン・ダワー
ハーバート・ノーマン
アテネ民主政治
可能性の芸術
理念型
ボナパルティズム
オポチュニズム
エバンジェリズム
鎮護国家
B層
安晋会
護憲派
創共協定
二段階革命論
小泉劇場
政治改革
二大政党制
大連立協議
全野党共闘
民主党の憲法提言
小泉靖国参拝
敵基地攻撃論
六カ国協議
日米構造協議
国際司法裁判所
ユネスコ憲章
平和に対する罪
昭和天皇の戦争責任
広田弘毅
レイテ決戦
日中共同声明
中曽根書簡
小平
国民の歴史
網野史学
女系天皇
呪術の園
執拗低音
政事の構造
悔恨共同体
政治思想史
日本政治思想史研究
民主主義の永久革命
ダニエル・デフォー
ケネー経済表
価値形態
ヴェラ・ザスーリッチ
李朝文化
阿修羅像
松林図屏風
奈良紀行
菜の花忌
アフターダーク
イエリネク
グッバイ、レーニン
ブラザーフッド
岡崎栄
悲しみのアンジー
愛は傷つきやすく
トルシエ
仰木彬
滝鼻卓雄
山口母子殺害事件
ネット市民社会
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。