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政策論争を制し緒戦は小沢一郎の独壇場 - マニフェストとクーデター

小沢一郎の独壇場_1そろそろ、マスコミが代表選の世論調査を仕掛けてくる時期だが、果たしてどのような結果を報道してくるだろうか。現時点での情勢分析を率直に言えば、マスコミの中が徐々に割れ始めている。揺れ始めたと言った方が正確だろうか。小沢一郎が正式出馬し、記者会見を行って4日。今週の4日の間にマスコミの空気が変わり始め、小沢一郎の逆転勝利の可能性を意識し始める者が増えてきた。それまで、小沢一郎は絶対悪の存在で、国民の敵で、論外な極悪犯罪人で、オーウェルの『1984年』のゴールドスタインだった。わずか4日で状況は一変し、今や小沢一郎はマスコミ世界の中心で脚光を浴びる花形役者になっている。本日(9/3)のテレ朝のワイドショーでの生出演は、視聴者に決定的な印象を与えていた。小沢一郎の語る言葉は政治家の言葉であり、国民の声を背中に背負っている。菅直人の言葉は官僚の言葉であり、国民の生活と無縁な位置から発せられている。その違いが全てだ。官僚の言葉は聞いていて何も面白味がない。共同会見でも、記者クラブ討論でも、記者たちは小沢一郎に質問したくてたまらず、小沢一郎の回答に興味津々で、質疑応答に夢中で引き込まれるのだ。面白くて熱中するのである。先週まで小沢一郎を侮蔑し罵倒していたはずの記者自身が、小沢一郎の言葉に興奮を覚え、内なる律動と期待を隠せなくなっている。返ってくるのが官僚の言葉ではなく、政治家の言葉だから、期待感で議論が弾み、気分も自ずと高揚するのである。  

続きの内容をレジまぐ版に公開しました。コメントはこちらの方にお願いします。

小沢一郎の独壇場_z
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コメント

非公開コメント

No title

うーん、それならいいのですが、まだ世論調査が出ていないのでわかりませんが、巨悪に立ち向かう菅という構図も、それなりに奏功している気がします。三木政権みたいなものですね。

海兵隊といい、財源論といい、小沢に放言が多いのも気になります。時間が長い分、閣僚らから徹底的に批判され、釈明をする必要が出てくる。特に財源の話は決定的で、よほど説得力のある説明をしないと、マスコミからは批判を浴びるでしょう。

朝日新聞の不思議さ。

ブログ主さまが、8月28日『ゲッペルスと星浩……』でご指摘のように、昨日の共同公開記者会見で小沢一郎に質問した『朝日新聞(星浩)iに疑問があります。

小沢一郎の『政治とカネ』に関する疑惑(犯罪事実)を入手しているなら、市民の義務として『検察庁に告発すべき』です。

告発しないで『政治とカネ』に疑惑があると、紙面・テレビでまき散らすのは極めて不思議(不作為)です。

No title

 「巧言令色鮮なき仁」。これが森田実氏が菅直人氏に奉った言葉です。まさにその通り。ここで私も繰り返したいと思います。一昨日だったかの菅直人氏と小沢一郎氏の共同記者会見では、小沢氏は正面をきっと見据え、淡々とかつ堂々と政見を話していましたが、菅氏は最初視線が定まらず、瞬きを何回もして、暫くしてお得意の具体策や具体的実績(?、これは官僚の作文の猛勉強の成果?)を話し始めて漸く落ち着いて来たほどでした。たとえ結果がどうあれ、二人の政治家としての勝負は既にあったと言えます。
 私は「小沢信者」ではなく、彼の政治手法や政治観、歴史観、宗教観には大いに異論があります。しかし彼は確固とした信念と信条があるに相違なく、それを覚悟を決めて訥々と繰り返すところに一種の迫力が生まれます。そしてしたり顔をした政治記者たちの質問を堂々と受けて立ち彼らを圧倒するのです。この点ではブログ主殿の見解に賛同する次第です。
 本日もNHKの9時のニュースでのインタヴューで己れの才を恃んだ新自由主義者のキャスターと政治記者三人でたばにかかっても、小沢氏にかないませんでした。記憶では「しかし多数を頼む政治では」などという質問があったと思いますが、小沢氏は「民主主義の原理は数でしょう」とシンプルな公理を示し、さらりとかわしました。公理ですから、人格的迫力を込めて言われると反論出来ません。「百術は一誠に如かず」(不正確だったら御免なさい)が小沢氏の座右の銘だそうですが、「一誠」を信条・信念と読み替えれば、まさにその銘を彼は生きていると言えます。これに対して菅氏の銘は「人生ただ一度」だそうですが、仄聞したところを纏めれば、一度来たチャンスは逃すまいぞ、との意気込みで既成勢力(官僚・新自由主義政治家・財界(・そしてアメリカ?))の言い分を全て飲んだようです。全く残念なことです。今日、日本の政治が動かず、かつ民主党が混乱している事態の責任は一にかかって彼にあると言っていいでしょう。彼は自分で自分の政治家としての精神と生命(必ずしも政治生命ではない)に引導を渡してしまったようにも見えます。
 ブログ主殿にはこれからも透徹した、説得力ある論説に健筆を振るわれん事を期待します。

間尺

>記者クラブ討論でも、記者たちは小沢一郎に質問したくてたまらず、小沢一郎の回答に興味津々で、質疑応答に夢中で引き込まれるのだ。

朝日も記者クラブの討論を伝える記事で、「現職の総理である菅さんが脇役になっていた」と、つい書いていました。
せいぜい石原さんと都知事選で戦う程度の間尺の人だと思います、菅さんて。

ママゴトとマネゴトの終わり

テレ朝の「スーパーモーニング」をネット上のYouTubeで見ました。
http://threechords.blog134.fc2.com/blog-entry-158.html
小沢氏の発言には、さまざまに異論も浮かびますが、 菅総理のまったく内容のない、官僚寄りアメリカ寄りの既成事実をくり返すだけのことばにくらべれば、やっとこの国に民主主義がやって来るのか、と(少しだけ)感慨無量になりました。
海の向こうから見ていた感想ですが、昨年の衆院選での民主党の勝利以来、鳩山時代のママゴト改革、そして菅になってからの総理発言は自民党のマネゴト改革、という感じ。
やはり付和雷同で大きく動いたように見えても、なにも変わっていないではないか、とがっかりするより、あきれかえり、どこかに安堵感すらもあった次第です。
ここに来て、古来の「革命家」の容貌とはかなりずれてはいるものの、小沢氏による真の改革が行なわれれば、この小さな心臓も、より大きな安堵に包まれるのですが。

No title

「世界がもし100人の村だったら」など翻訳家として著名な池田香代子氏は自身のブログで下記のような指摘をされている。
  http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/
『政治とカネと言うのなら、メディアに配られた官房機密費の問題、私はいまだ釈然としませんし、マスメディアの社員が政府の各種委員会・審議会にポストを割り振られていることも含めて、政治とマスメディアの仲良しぶりが報道にどう影響しているのか、おおいに気になります。もしかしたら、今回の民主党代表選は、マスメディアの拠って立つところが問われる、そんな側面もあったと、後世評価されるかも知れません。』

精神世界で影響力のある池田氏の分析、ゆきねこ氏が紹介したTBSラジオでのフリージャーナリスト上杉隆氏の発言などなど、小沢氏の代表選立候補は、恥を知らないマスメディアの邪なペンの暴力に対して、歴史的な戦いとなるのかも知れない、そんなふうに感じるようになった。

陰謀説は説得力あると思います。

 今日のブログは見落としたので、購入して読ませていただきました。
 民主党サイトで、1日の立候補記者会見と2日の記者クラブ討論会の全体がいつでも見られます。まだ見ていない人は必見です。
 陰謀説は、ブログで取り上げられた根拠となる事実関係だけを見ても、説得力のあるものだと思いました。現在の菅陣営支持大臣の発言を見ていても、官僚寄りは明らかですから、よけいにそう思います。私は『日刊ゲンダイ』を読んでいるので、当然、小沢支持です。
 ただ、ブログ主は、ネット左翼にちょっと偏見があるのではないでしょうか。昨日の『日刊ゲンダイ』の魚住氏の小沢支持文にもあるように、小沢氏の防衛政策に対しては留保しますが、私も、現段階では小沢支持です。もちろん、レッテル貼りは何の意味もないものです。冷静な議論のみが、合意なり、違いを許容するための合意に達する方法だと思います。それこそ民主主義の真髄ですから。
 『エンデの遺言』に関しても、いわゆる資本主義的貨幣否定の側面からいえば、よりマルクス的なもの(エンデの批判は、マルクス批判というよりも、ソビエト型社会主義批判=レーニン批判だと理解しました)に思えました。
 では、今後ともの健筆をお祈りしています。

No title

この場をお借りして申しわけありません。
日経で代表選ネット調査をしています。皆さんに伝えて投票を呼び掛けましょう。よろしくお願いいたします。(私は伝える方法を持っていないので、実行力のある方、よろしくお願いいたします。)

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819499E2E7E2E29B8DE2E7E2EBE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2
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