スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

代表辞任の流れ固まる ? 政治資金規正法の適用を変えた検察

小沢事件_1小沢一郎の代表辞任の流れがほぼ固まった。早ければ来週に辞任発表をするだろう。ネットの一部には、胆沢ダム工事は国交省の直轄事業だから小沢事務所の影響力は及ばないという主張があるが、これは誤った議論である。胆沢ダムの建設は国交省東北地方整備局の事業であり、地方整備局は独立した事業主体として権限と予算を持っている。この点は、例の暫定税率問題のときにわれわれが十分に学習してきたところであり、道路財源を使って地方整備局が放蕩三昧に明け暮れ、地方整備局の下に多数の天下り公益法人を抱えて無駄遣いしている実態を承知している。東北地方整備局は仙台市青葉区にある。公開している資料(PDF)がとても分かりやすいが、東北地方整備局が国土形成計画法に基づく「広域地方計画」を独自に企画立案し、東北の公共事業全体を管轄推進していることが一目で了解される。その中に道路・河川・ダム等の各事業があり、資料には胆沢ダムが特別に写真入りで紹介されている。東北地方整備局の平成20年度の予算は7700億円で、職員の数も3130名の大所帯。小沢事務所はここを押えているのだ。  

続きの内容をレジまぐ版に詳しく公開しました。コメントはこちらの方にお願いします。 

小沢一郎の代表辞任が確定的になってきました。民主党の内部でも執行部の検察批判や一蓮托生の路線に懐疑的な声が上がり、党内の動揺を抑えられない状況になっています。週明けのマスコミの発表に先行するネットの世論調査では、小沢一郎の代表辞任・議員辞職を求める声が60%に上り、小沢擁護論の検察批判派は15%にすぎません。週末の政治番組は強烈な小沢批判と辞任論一色で染まり、翌週の報道と党内政局に影響を与えることでしょう。われわれは検察が政治資金規正法の適用と取締を変えた点に注目すべきで、この点は、公正な捜査が担保されれば国民の利益に適う健全な司法の方向と言い得ます。

また、朝日新聞の独自調査記事で、山口県をはじめ5県の民主党幹事長が、「小沢代表の記者会見での説明は十分だったか」の質問に対して、「不十分」と回答を返している事実にも注目しました。

小沢事件_Z1
小沢事件Z


スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

政策逮捕以外の何ものでもない!!

解散選挙近しのこの時期に、大した過ちでもないのに、秘書逮捕は、政策逮捕以外の何ものでもない。企業献金を受けて悪いわけでなく、仮に、政治団体が西松建設のダミーとするなら、献金受け口を小沢が代表をつとめる政党支部に記載修正するように修正指導すればよいだけのこと。この時期に照準合わせた逮捕は、世論の民主党離れを狙ったと言わずしてなんと言えよう。仮にどうしても逮捕するなら、選挙後に、自民党の献金を受けたたの議員達の秘書ともどもするべきである。それが公平な検察の態度と言える。


西松建設OB団体の献金先(パーティー券含む)
 2004-06年総務省届け出分。単位は円

陸山会(小沢一郎民主代表) 新政治研1100万、未来研300万
新しい波(二階派)        新政治研466万、未来研312万
幸政会(尾身幸次元財務相) 新政治研400万
春風会(森喜朗元首相)    新政治研400万
自民党東京参院比例第11支部(藤野公孝元参院議員) 新政治研400万
民主党参院比例第9総支部(渡辺秀央改革クラブ代表) 新政治研200万
賢友会(山岡賢次民主国対委員長)  新政治研200万
藤井孝男後援会(藤井孝男元運輸相) 新政治研160万、未来研40万
政経創造研究会(山口俊一衆院議員) 新政治研200万
加納時男後援会(加納時男参院議員) 新政治研100万、未来研100万
白鳳会(川崎二郎元運輸相)       新政治研60万、未来研40万
地域政経研究会(山本公一衆院議員) 新政治研60万、未来研40万
平成研究会(旧橋本派)          新政治研60万

No title

どうでしょうか。続投か交代か、まだ方針は決まっていないのではないでしょうか。おそらく、世論調査の結果が出るまでは様子見だと思います

小沢氏を批判するなら公平に、検察や「関係者の話し」で言いたい放題のマスコミも批判すべきなのでは?

少し前の日記に書いたのですが、時効が迫ってるという検察の唯一の根拠は、刑事訴訟法によると時効は共犯者の裁判中は停止されるとかだそうです。

《職業的犯罪者は自他ともに「悪」をなしているとしてなすだろう。だが、制度に保護され、委任された特権を行使しつつ、職業として「正義」をなしている風を装って、人権を蹂躙する者は、それら狭義の犯罪者よりはるかに悪質であり、犯罪的である。》(松下竜一「記憶の闇」解説より)

国民の首相候補筆頭の、次の選挙で首相になる可能性が最も高い政治家や政党を狙った国策捜査と言われても仕方ないのではと思う。

「関係者の話し」とかで、嘘八百を言い放題のマスコミこそが、この国で冤罪事件や国策捜査多発の共犯者だったのではと思う。小泉以降ますます増大中だけど・・
公平な記事を期待したいです。

No title

元検事である郷原信郎氏が「ビデオニュース・ドットコム」のインタビュー(3月6日)の中で
「政治団体がなんら実態の無いダミー団体で、しかも寄付を受け取った側がその事実を明確に把握していたことが立証されない限り、政治資金規正法違反とは言えない」と主張されています。
やはり、どう厳格に適用しても、同法で小沢氏をしょっ引くのはかなり困難なのではないでしょうか。
胆沢ダムの件は、むしろ、「あっせん利得処罰法」がらみと思います。
プロフィール

世に倦む日日

Author:世に倦む日日
(世に倦む日日FC2版)

最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
access countベキコ
since 2004.9.1












RSSリンクの表示
アクセス数とメール
エキサイト版に避難中です。
FC2のふざけた釈明

access countベキコ
since 2004.9.1


  
ご意見・ご感想

Twitter
Google 検索ランキング
下記のキーワード検索で
ブログの記事が上位に 出ます


竜馬がゆく
花神
世に棲む日日
翔ぶが如く
燃えよ剣
王城の護衛者
この国のかたち
源氏物語黄金絵巻
セーフティネット・クライシス
本田由紀
竹中平蔵
皇太子
江川紹子
G20サミット
新ブレトンウッズ
スティグリッツ
田中宇
金子勝
吉川洋
岩井克人
神野直彦
吉川元忠
三部会
テニスコートの誓い
影の銀行システム
マネー敗戦
八重洲書房
湯浅誠
加藤智大
八王子通り魔事件
ワーキングプアⅢ
反貧困フェスタ2008
サーカシビリ
衛藤征士郎
青山繁晴
張景子
朱建栄
田中優子
三田村雅子
小熊英二
小尻記者
本村洋
安田好弘
足立修一
人権派弁護士
道義的責任
古館伊知郎
国谷裕子
田勢康弘
田岡俊次
佐古忠彦
末延吉正
村上世彰
カーボンチャンス
舩渡健
秋山直紀
宮崎元伸
守屋武昌
苅田港毒ガス弾
浜四津代表代行
ガソリン国会
大田弘子
山本有二
永岡洋治
平沢勝栄
偽メール事件
玄葉光一郎
野田佳彦
馬渕澄夫
江田五月
宮内義彦
蓮池薫
横田滋
横田早紀江
関岡英之
山口二郎
村田昭治
梅原猛
秦郁彦
水野祐
渓内譲
ジョン・ダワー
ハーバート・ノーマン
アテネ民主政治
可能性の芸術
理念型
ボナパルティズム
オポチュニズム
エバンジェリズム
鎮護国家
B層
安晋会
護憲派
創共協定
二段階革命論
小泉劇場
政治改革
二大政党制
大連立協議
全野党共闘
民主党の憲法提言
小泉靖国参拝
敵基地攻撃論
六カ国協議
日米構造協議
国際司法裁判所
ユネスコ憲章
平和に対する罪
昭和天皇の戦争責任
広田弘毅
レイテ決戦
日中共同声明
中曽根書簡
小平
国民の歴史
網野史学
女系天皇
呪術の園
執拗低音
政事の構造
悔恨共同体
政治思想史
日本政治思想史研究
民主主義の永久革命
ダニエル・デフォー
ケネー経済表
価値形態
ヴェラ・ザスーリッチ
李朝文化
阿修羅像
松林図屏風
奈良紀行
菜の花忌
アフターダーク
イエリネク
グッバイ、レーニン
ブラザーフッド
岡崎栄
悲しみのアンジー
愛は傷つきやすく
トルシエ
仰木彬
滝鼻卓雄
山口母子殺害事件
ネット市民社会
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。