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保護責任者遺棄致死ではなく計画的殺人 - 粘着テープで強制監禁

保護責任者遺棄致死_1その後の続報によって、大阪の事件は単なる育児放棄致死事件ではなく、母親による計画的な殺人事件の疑惑が濃厚になった。一報に接したとき、3歳の長女の体格と知能があれば、マンションの玄関扉を開錠して室外に脱出することもできたのではないかと不審に思っていたが、やはり、それをできなくする細工を母親が施していた。7/31の午後に配信された朝日の記事によれば、姉弟が死んでいた部屋と玄関に通じる廊下を仕切るドアの玄関側に、粘着テープが貼られた痕跡が残っていて、部屋から二人が出られないようにドアが固定されていた可能性が示されている。この情報は府警からの提供で、事実であれば、母親の下村早苗が明確な殺害の意図を持ち、犯行に及んだ物証となるものだ。部屋のドアと玄関の間には、廊下を挟んで台所とトイレと風呂があり、二人の幼児は、密室に閉じ込められたまま、台所の水道の水を飲むこともできなかったことになる。ここから想像が及ぶのは、母親がドアに外側から粘着テープを貼る行為は、そのとき、抵抗なく簡単に遂行できただろうかという疑問である。当然、3歳の姉は抵抗するだろう。二人が眠っている間に行ったか、あるいは手足を縛る等の措置をしたかという推理になる。部屋はベランダに面している。サッシ戸を開ければベランダに出られる。すなわち、幼児の監禁は、自由な身での室内放置ではなく、身体に拘束を加えた上でのものだったのではないか。  

続きの内容をレジまぐ版に公開しました。コメントはこちらの方にお願いします。

保護責任者遺棄致死_z
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No title

だけど君たち待ってくれ 怒るのは早い
生きるものはみんな 助け合わなければ生きられない

ブレヒト『赤ん坊殺しのマリー・ファラー』

No title

それてばあなたは刑務官に変わって死刑のボタンを押せるのか。それを行うことを仕事にできるのか。あなたのような想像力豊かな者が死刑存続論者であることに落胆する。死刑存続論者は想像力の欠如を露呈しているようなものだ。

変態人情国家

 数年前、MoMA NYで、アメリカ人監督による、大阪のホストたちのドキュメンタリー映画を見ました。 The Great Happiness Space: Tale of an Osaka Love Thief http://www.moma.org/visit/calendar/film_screenings/3345
大阪のホストクラブ・カフェ「らっきょ」で荒稼ぎするNo.1ホストボーイ「Issei」のすがたを克明に撮っていますが、このホストクラブの常連客は、若い男性にモテないお金持ちのオバさんたちではなく、全員が若く美しいフーゾク孃たちなのです。かの女たちもそれぞれの店で荒稼ぎしたカネで、ホストクラブの何十万もするピンクドンペリの栓をあけ、夜な夜な祝杯をあげ、それぞれお気に入りのホストに貢ぐ。ホストたちもその見返りに常連客のかの女たちに「奉仕」しなくてはなりません。僕にはまったく上っ面だけの言葉のように聞こえましたが、ホストとできてしまったフーゾク孃たちには、本業での「客」との嫌な思いを忘れるために、かれらの(やさしい)言葉と肉体だけが生き甲斐になるといいます。
ホストたちも大抵が不摂生からほぼ2年で内臓を病み、消えていきます。Issei君はいまのうちに稼いで、早くやめるんだと、朝方まで店でかの女たちと騒ぎ、そのあと「寝てあげる」のです。
なんとも退廃の極みに思えるわが故郷の風景を見て、おおぜいのアメリカ人たちとともに、あいた口が長い時間開きっぱなしでした。

 アメリカにいても、たとえばこの映画から今回の事件の背景が漠然と読みとれます。一種の性フーゾク犯罪の変形とも感じます。
世に倦む日日さんは、母親は最初は無理心中を考えていて、恐くてそれができずに…、と書かれていますが、被疑者にキツい言い方ですが、本当にかの女にそこまでの思慮すらもあったのでしょうか。世界最悪最強のドラッグ「覚醒剤」の匂いも感じます。なによりも人間の心をここまで荒ませてしまう現代日本社会のシステムそのものを強く強く弾劾します。

 アメリカでも同種の事件は皆無ではありませんが、早い時期に虐待関係のの母子を引き離す社会システムが完備しています。いずれにせよこの日本の異常な状況が生み出した今回の事件は、世界最強の変態国家の代表的事件として、世界中に大きく発信され、日本国のあり方そのものが弾劾されることでしょう。

 この事件とは直接あまり関係ありませんが、むかし書いたNY金魚の記事、日本に人情というものがあふれていた江戸時代に取材した円朝の落語「文七元結(もっとい)」http://nyckingyo.exblog.jp/7350191 でおくつろぎください。自分でも読み直して勝手に感激しています。あふれんばかりの人情の国。そこはいったいどの時空間に消えてしまったのでしょう。

つづき

上記の映画「Tale of an Osaka Love Thief」の抜粋YouTubeを見つけました。BBCからの配給になっていました。
http://www.youtube.com/watch?v=EURNpbsdw1c&feature=related

ソフトをインストールすれば全編見れるようですが、言い出しっぺがナニですが、キモチ悪いので僕はもう見ません。それより精神衛生には、NY金魚の「文七元結(もっとい)」http://nyckingyo.exblog.jp/7350191 を読んだ方がずっとココロが洗われますよ。よろしく。

またつづき

 ひとつ飛んで、上の無記名のコメント発信者にひとこと。
混乱しているこの時点で死刑存続/廃止の議論はさておいて―、(いずれ世に倦む日日さんが書かれると思いますが)。
死刑廃止論者だった千葉法相の会見のときの壮絶な表情だけで、死刑執行することを想像すると(たとえ被害者の家族だとしても)僕にはとてもできません。
それではあなたは、幼児時代、自分のいのちが存続するための唯一の人物、自分の最愛の母親に裏切られ,餓死に追いやられた子どもの最期の気持ちを想像したことはありますか。もし母親に愛情いっぱいに幸せに育てられ、そんなことを想像ができなかったのならあなたの人生はホントに幸せでとてもけっこうなことですが、世間ではそちらの方をこそ想像力の欠如というのではありませんか。

2年前の4月、青森県八戸市でやはり実の母親が9歳の息子拓海くんを絞殺しました。このことも世に倦む日日さんの記事に触発されて、当方ブログに書いています。「神話的時間」http://nyckingyo.exblog.jp/7639195
このときの男の子は小二のとき「お母さん」という詩を書いてコンクールに入賞しました。

おかあさんは
どこでもふわふわ
ほっぺはぶにょぶにょ
ふくらはぎは ぽよぽよ
うではもちもち 
おなかは 小人さんが
トランポリンしたら
とおくへとんでいくぐらい
はずんでる

おかあさんは
とってもやわらかい
ぼくがさわったら
あたたかい気もちいい
ベッドになってくれる

すばらしいおかあさんの肌ざわりが読んでいるこちらの皮膚にまで伝わってきます。それだけすばらしいおかあさん。きっとこのおかあさんは、拓海くんといっぱいいっぱい肌を触れつづけ、ことばで遊び、たくさんの神話的時間をもったにちがいありません。

拓海くんはそのおかあさんに絞殺されてしまったのです。この場合は貧困と地域社会とのディスコミュケーションといわれています。両者の感情を、想像してください! Imagine!!!!

世に倦む日日様、この大阪の事件と死刑論議をくっつけるとややこしくなりそうです。どうかあまりラディカルになりすぎないように。死刑については別稿でお願い致します。

口裏わせはあったはず

自治体・部課は全く違いますが、以前行政にいた者の経験として、警察と児相との相談はあったと思います。確かに府警は、責任逃れも考えていただろうと思います。
が、結果的に児相が整備され、それにより家庭という牢獄から救われる子供が増えるのであれば、予算増加に流れても良いと思います。児童虐待に対する刑罰は軽すぎます。自分も一児の親ですが、もし、子供が心底憎くなり、手にかける方法も見つかれば、「死刑にはならない」という理由もその実行を後押しすることだろうと思います。
一度「そこにいるだけで拷問」と思えるような”牢獄”と化した家庭から行政が容易には救えないような仕組みになっている現状で、「被害が家庭内に留まっている」という理由により刑が減軽されるような状態では、そのような条件下に入ってしまった子供たちはまさに傷つけられ放題、殺され放題になるでしょう。人権派弁護士が本当に人権を考えているのであれば、子供の人権を守る方向に働くべきだと思いますが、そのような動きがないのはなぜだろうかと勘繰ってしまいます。

無責任国家

記事を読み戦慄を覚えます。情状酌量という名の温情措置が施される可能性は、決して捨て切れませんね。私も死刑存続論者のひとりとして、人権擁護の名の下に加害者の立場が過度に正当化される現状を憂いてます。昨年から、NHKはノルウェーの犯罪学者ニルス・クリスティなどを使い、刑罰論(減刑)について若干の考察を見せ始めていたました。国営放送がこの事件についてどういう報道に徹するのか。注意を払わねばなりません。

今の日本の平和主義とやらが、いかに自己陶酔の虚飾に彩られたものか、この事件を見れば明らかです。被疑者に同情の余地はないと思いますが、無記名でコメントをされた方は何ゆえに死刑廃止を望まれているのでしょうか。死刑廃止論者の言説に共通しているのは、加藤周一や辺見庸にしろ、その大半は博愛精神に基づいた社会正義です。しかし、人類全体に想像力が働いている一方で、個人に想像が及んでいない点に疑念と懐疑をぶつけたい。全体が個を優越している。犯罪行為は社会全体の問題であるとともに、極めて局所的な正義が求められる問題です。私は本村洋の刑罰論こそが現代社会に適った考えだと思っています。無記名の方は持論を述べるべきで、批判だけなら右翼掲示板の連中と変わりません。
何れにせよ過度な人権擁護には断固として反対です。このままでは正論どころか正義が不在になってしまう。今の司法関係者、特に裁判官と検察官に正義を求めるのは無理かもしれません。しかし、司法が正義を執行しないとしたら、犯罪被害者はどこに正義を求めたらよいのか。その延長にあるのは絶望だけです。私は被疑者の死刑を望みます。

No title

幼い子らのこのような死に方だけでも胸が痛み、それゆえ「母子家庭の貧困」よりも「精神異常の母親」で話が済まされそうになっているように見えます。また行政側(警察と児童相談所)が二人の死を組織防衛に利用している指摘を見ると、二重三重にこの国の病を目の前にした気分です。この子たちの人権そのものに目が向いていない。

この件で最も責任が重いのは管理組合の対応ではないでしょうか。近所からの度重なる通報によって公的機関が動いているのに、「個人情報だから」と部屋に入れなかった。緊急事態の判断力がないのでは。管理組合は住民主役のはずですから、このマンションの住人は組合規則を見直すべきです。

貧困問題が根底にあり、かつ住民自治の欠乏によって、行政が個人生活に立ち入る隙を与えている。どの側面をとっても明日はうちの地域でも・・と考えてしまいます。

医学的な追求の必要性

最近、裁判が始まっている秋葉原の事件にも言えますが。

何か、ただ単なる心神耗弱等による情状酌量みたいなものだけで済ますのでは無くて、もっと最新の動向を踏まえた、医療的な方向からのアプローチが出来ないものか?と思います。まだまだ日本ではそういう取り組み方が不足しているのでは?

まあ、かつて刑法条文の口語化の際に議論が有ったかと思われる、いわゆる「保安処分」の様な、政治思想弾圧に使われかねない(!)ものとは違ったものでないといけない事は至極当然でしょうが・・・。

生まれつきの犯罪者はいない

「空が青いから白をえらんだのです」奈良少年刑務所詩集
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-352.html#cm
という本が出版された。「詩」の編纂者は友人の作家・寮美千子。

本のタイトルは、たった一行の「空が青いから白をえらんだのです」の「詩」が選考された。「くも」という題名の、このたった一行の「詩」。
「A君は、普段はあまりものを言わない子でした。
そんなA君が、この詩を朗読したとたん、堰を切ったように語り出したのです。
<今年でおかあさんの七回忌です。おかあさんは病院で
『つらいことがあったら、空を見て。そこにわたしがいるから』
とぼくにいってくれました。それが最期の言葉でした。
おとうさんは、体の弱いおかあさんをいつも殴っていた。
ぼく、小さかったから、何もできなくて・・・・・」
A君がそう言うと、教室の仲間たちが手を挙げ、次々に語りだしました。
「この詩を書いたことが、A君の親孝行だと思いました」
「ぼくは、おかあさんを知らないので、この詩を読んで、
空を見たら、ぼくもおかあさんに会えるような気がしました」
と言った子は、そのままおいおいと泣きだしました。
自分の詩が、みんなに届き、心を揺さぶったことを感じたA君。
いつにないはればれとした表情をしていました。

たった一行に込められた思いの深さ。そこからつながる心の輪。
目を見開かれる思いがしました。」- 寮はそうコメントしている。

この詩集は奈良少年刑務所の更生教育から生まれた。編纂者は「社会性涵養プログラム」というのがあって、そこに参加し、その教室から生まれた作品を中心に編んだものと編纂者は前文で説明している。

「詩など、ほとんど書いたことのない彼らには
うまく書こう、という作為もありません。
だからこそ生まれる、宝石のような言葉たち。
心のうちには、こんな無垢で美しい思いが息づき、豊かな世界が広がっています。
そこから垣間見える、彼らのやわらかな心、やさしさや苦悩。
彼らはいつか、あたりまえの心を素直に表現できるようになるでしょうか。

あたり前の感情を、あたり前に表現できる。
受けとめてくれる誰かがいる。
それこそが、更生への第一歩です。
受刑者たちの心の声に、どうか耳を傾けてみてください。」と。

あまりにむごく劣悪な「凶悪犯罪」に接するとき、コトバを失ってしまう。それでも我々は目を避けることはできない。そうした現実とも向き合いざるを得ない。現状では「答え」はないのかも知れない。
しかし奈良少年刑務所の「詩集」はどういうことに我々は想像力を発揮してゆくのが適切か、ヒントのひとつを与えてくれているようにも思える。

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

No title

顔写真出し始めましたね。
マスコミがどれだけここを読んでいるのか知りませんが、批判されてまで隠し続けるだけの説得力ある論理を持っていないということでしょう。
そういうことなら今後とも不可解に顔を隠した場合はどんどん批判しましょう。

さて、この手の我が子殺しにおいて死刑になったケースってどれくらいあるんでしょうか。
日本では我が子殺しの場合はほとんど死刑になっていないように思いますよ。
以前、愛人が出来て邪魔になったという理由で妻子3人を殺した事件がありましたが、あの犯人ですら死刑判決は出ていないですよね。
まあ、他人の子を二人殺せば確実に死刑なんでしょうけど、それだけ、わが国では我が子の命というのは軽いということでしょう。

精神の脱構築的貧困

 上記の「フーゾク嬢のためのホストクラブ」のドキュメント映画http://www.youtube.com/watch?v=EURNpbsdw1c&feature=related から察するに、この事件は単純な「貧困・格差問題」ではないような気がします。
被疑者が名古屋の飲食店で働き始めた頃までは、子供たちを養う充分な収入はなかったのでしょうが、大阪でフーゾク嬢になってからは、かなりの収入を得ていたと推測します。そのうちのたとえ数%か、ホストクラブでのドンペリ酒を月に1本やめただけで、ベビーシッターを雇う金額は充分に捻出できたはずです。(この映画のなかにも、そのように最低限度の責任を果たしている母親フーゾク嬢が出ていたように記憶します)。現にただその世界にはいり込んだ本人の発想がすでに正常ではいられなくなっていた。華麗なホストたちの嘘でかためた甘い口説き文句にふりまわされて、体毛の最後の一本まで引き抜かれる。そのホストたちもある意味で被害者で、すべては巨大な闇の組織が二重三重に搾取する。経済的には貧困でないように見えるが、精神が完全に脱構築的な組織貧困に組み入れられている。酷な言い方ですがネットやケータイでそのフーゾク嬢を買いに行く若者たちも同罪ではないでしょうか。必要悪とうそぶいて売春をほぼ公然と許している先進国はその列島だけです。

 少し話は跳びますが、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」で有名なフィリップ・K・ディック http://nyckingyo.exblog.jp/8937972/#8937972/ の傑作に「パーマー・エルドリッジの三つの聖痕」という(脱構築)SF小説があります。(金魚推薦図書No.1)火星やガニメテなど不毛の惑星に強制移住させられたひとびとが、パーキー・パットと呼ばれるバービー人形ほどの大きさの若い美女人形と、かの女が住む小さな家、家具を手に入れます。その不毛の惑星に定期的に運ばれてくる新型ドラッグによって、移民たちはその小さな美女人形たちと(実際に)寝て、地球での安楽的生活の夢を見ることができるわけです。この産業を牛耳る星間実業家パーマーは、また新種のドラッグを開発して超巨額の利益を得、移民である庶民は大きく精神を蝕まれていく、という物語です。荒唐無稽な異星の話に思えるかもしれませんが、僕には現在の地球(特に日本)にすでに起こっている恐ろしい問題のように思えます。日本での新型ドラッグとは、ネットとケータイに連結した売春。パーキー人形はコスプレオタクを彷彿とさせます。異様にイリーガル・ドラッグを排除しようとする世間の動きもこの地獄を悪い方向に加速しているように思えます。

 春樹「1Q84」のように古きよき日本はどこかで大きくずれてしまい、もう戻ってこないのではないか、というディストピアの夢を見ます。今回の事件の被疑者には、自分のかわいい赤ちゃんたちがパーキー・パット人形ほどの認識でしかなく、飽きてほったらかしてもまたそのうち再生するのでは、という無責任な夢の世界に住んでいたとしか考えられません。 金魚

No title

100歳以上の長寿の方たちも行き先不明であるとの報道、当分はこれをマスコミが追い掛け回し、大阪の子殺しがかすむ様相です。
子どもと高齢者の存在がなんと軽いことでしょう。若年層はワーキングプア、子どもと高齢者は生存の有無すら把握されない。
社会の知らぬ間に死に行く人口が、この国にはどの程度いるのだろうか。

住人の民度が低ければ、管理組合など無用の長物。

2010-08-02 15:23の名無しさんへ。

>この件で最も責任が重いのは管理組合の対応ではないでしょうか。
>管理組合は住民主役のはずですから、このマンションの住人は組合規則を見直すべきです。

当方のマンションで上記のような“正論”を吐こうものなら、「お前が役員をやれ」だの「そんなに嫌なら出て行け」といった罵声を浴びせられることでしょう。
ちなみに当方の管理組合は、住人から騒音やマナーの苦情があっても「個人間の問題につき、当事者同士で解決せよ」のスタンスです。

パーキー・パット人形

世に倦む日日様
おかえりなさい。
当方は原因不明の高熱にうなされながらも、このコメント欄の自分の意見を集めて、「パーキー・パット人形はもう動かない(上) 大阪の幼児殺人事件とP.K.ディック『パーマー・エルドリッジの三つの聖痕』」というひたすら長いタイトルの記事を書きはじめました。http://nyckingyo.exblog.jp/11685374/
ここにトラックバックもさせていただいています。まだ半分熱にうなされているような気分ですが、どうぞご高覧ください。 金魚

No title

マンション住人さん

>当方のマンションで上記のような“正論”を吐こうものなら、「お前が>役員をやれ」だの「そんなに嫌なら出て行け」といった罵声を浴びせ>られることでしょう。
>ちなみに当方の管理組合は、住人から騒音やマナーの苦情があっ>ても「個人間の問題につき、当事者同士で解決せよ」のスタンスで
>す。

だから「住民自治」が欠如していると申し上げました。この大阪子殺しは、騒音やマナーと同等にとらえるべき問題ではないでしょう。

ブログ主様のコメント欄で場外乱闘するつもりはございませんが、このような反応は想像の範囲内としてコメントいたしましたので追記いたします。

名無し氏へ

>この大阪子殺しは、騒音やマナーと同等にとらえるべき問題ではないでしょう。

少なくとも、私はそう思いませんが。

>場外乱闘するつもりはございませんが

過剰反応も程々に願います。
私は貴方に喧嘩を吹っかけたわけではありません。

「住民自治」が欠如しているマンションなど、この国には星の数ほどあります。
理想論だけでは、何の解決にもなりません。
貴方がマンションに居住した経験をお持ちであれば、よくお分かりになると思いますが。
(特に「低所得層」の住人が多いマンションは酷いものですよ)

汝の隣人を愛そう

 2-3日まえのNHKニュースで、この事件の起きたマンションの住人有志(とくに若いひとたち)が集まり「もっと住民同士のコミュニケーションを!」と話し合う様子が写されていました。参加したひとりの若い女性は「わたしが被疑者にひと言声をかけてあげたら、子どもたちは救えたのではないか」と涙ながらに訴えていました。

 日本の都会で、おなじ建物に住むゆえの、理不尽な排他行為は、驚くべき異常な進行状態です。このような事件をきっかけに、そこここの「マンション」に「人情」が復活すれば、死んだ子どもたちの魂もどこかで浮かぶ瀬があるのでは、などと考えます。どうかお互いにイライラしないで、笑顔で隣人と語り合いましょう。こころから。 金魚

『死刑絶対肯定論』

美達大和『死刑絶対肯定論』(新潮新書)は、死刑存置派のバイブルになりうる名著なので、是非貴ブログで取り上げてください。
ほとんどの殺人犯は反省などしないこと、そんな彼らでも死刑囚になって自らの死に直面するのが、罪の深さを悟る唯一の契機になりうることを、現役の無期懲役囚が生々しく証言しています。
大半の死刑廃止論者は、イデオロギーに凝り固まって現実が見えなくなっている連中なので、この本は解毒剤として有用です。

No title

こんにちわ^^
本当に悲しい事件ですよね・・
こういう事件は本当になくなってほしいです
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世に倦む日日

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