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田中康夫と亀井静香と鈴木宗男と加藤紘一と小沢一郎の新党の試論

小沢新党_1空しい言い訳になるが、今日(6/8)、その提案を書こうと思ったら、現実政治の動きの方に先を越された。小沢一郎が民主党を離党し、亀井静香と組み、新しい政党を立ち上げた場合は、党首には田中康夫を据えるのがベストな布陣だろうという記事を書くつもりだった。以下の内容は、私自身のコミットメントと言うよりも、政治のシミュレーションとしての試論であり、言わばクライアントに代理店が提案するマーケティング戦略の企画書のようなものとしてお考えいただきたい。まず、その新党を構成する主要メンバーを並べると、田中康夫、亀井静香、鈴木宗男、加藤紘一、田中真紀子、小沢一郎である。そして、政党の理念と戦略を一言で表現すると、カントリー・パーティーあるいはナショナル・パーティーであり、地方主義を掲げる。地方に重点を置く。地方の票を狙い、地方の選挙区を制する。仮に党名を国民党としよう。現在、ローカル・パーティーとして新党大地があるが、同じ論理の政策主張を全国の地方に拡大した政党、それが国民党である。その新党は、新自由主義に対抗し、必然的に脱マスコミあるいは反マスコミの性格を帯びる。25条系の政策軸で左側にポジションし、9条系の政策軸では右側に位置を取る。保守で反新自由主義。戦略として、衆院300小選挙区の過半数を取ることを目標とし、特にこれまで自民党に投票してきた農村の保守票を狙う。政策標語は、もし、菅直人が民主党の標語を新しいコピーに切り換えたら、「国民の生活が第一」を奪い取って使う。  

続きの内容をレジまぐ版に公開しました。コメントはこちらの方にお願いします。

小沢新党_z
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No title

私の理解ですと、今までの基本イシューは、<自民党政権の継続か政権交代か>であったが、昨年の8月末に政権交代が成し遂げられた結果、次のステップへと進み、政治潮流的には<新自由主義か社民主義>か、外交軍事的には<対米従属の継続か自立方向へ踏み出すか>、<日米同盟中心主義か東アジア共同体志向か>という争点になりつつあると思います。
 となると、社民党を吸収するか、彼らと政治ブロックを組べきだと思います。
 田中康夫氏はどうでしょうか?
ちょっと、都会臭が強すぎませんか。
代表は亀井静香の方が国民受けすると思うのですが。
高齢者人口の割合が年々、増大していることですし。
連合は「国民党」の方に来るでしょう、少なくとも、官公労は国民党側につくでしょう。

 民主党側には自民党の若手の新自由主義者たちが合流することになるでしょうから、こりゃ、大流動になりますよね。
 

地方主義思想

リベラル保守の再興による左派勢力の巻き返し。いいですね。今、最も現実に即した選択肢の一つだと思います。社民党と共産党の薩長同盟的融合の可能性はほぼなく、各々自分たちの正当性を主張するばかり。その実体は政治的自慰行為と形容しても、決して言いすぎではないでしょう。ゆえにリベラル保守の結集は、以前からあっていいと思っていました。
地方主義(日本主義)の思想は、多くの人心を捉えるでしょうし、マスコミのプロパガンダシャワーにも負けない論客がテレビで巻き返せば、その欺瞞も白日の下にさらされることでしょう。

地方主義で解決するべき問題。それは雇用劣化と都市部への人口集中です。先月、東京の総人口が発表されていましたが、これからも微増していくそうです。同世代(20代後半から30代前半)と話していてよく話題に上ることなのですが、この国は地方をいったいどうするのでしょうか。都市部に人口が集中しているのは、何も街が魅力的だからではなく、相対的に仕事がある点が最たる理由だと思われます。
地方から大学で都市部に出てきて、帰っても就職口がないからそのまま都市部の会社に勤める。結婚して子どもができ、益々地方に帰れない。そうこうしているうちに両親が年金受給世代になり、体が不自由になり始め、放っておくわけにはいかないから、都市部の自宅で共に暮らし始める。友人らと話していると、このような家庭が急増しています。東京の人口微増傾向も、恐らくはこういった背景を持っているのではないでしょうか。雇用問題、つまるところ格差社会を転換しなければ問題は一向に解決しないと感じています。

ご指摘のように、この数年の東京の変貌ぶりは凄まじいです。丸ノ内界隈は行く度に洗練されている感があります。丸ビル、新丸ビル、その間に完成した広場、八重洲地下街のリニューアル、JRビルの建設、大手企業の本社立替、ペニンシュラホテルのグランドオープン・・・。聞いた話では、読売新聞の本社屋も高層ビルに立替されるそう。昨年完成した日経本社、経団連会館の立替と言い、全くふざけた話です。
それを支えているのが薄給と超過労働を強いられている人々だという実態に、溜息しか出ません。その綺麗なビルの中で働いている者にしたって、半分近くが派遣社員だったりするわけですから、どうかしてます。

No title

これは面白い。これまでの記事で一番面白いくらい。もし実現したら自分は支持したいほどですが、ブログ主がコミットメントしない(?)という面の理由も知りたい。

No title

田中康夫氏は人間的に今ひとつ信用出来ない。
言うことが変わりすぎる。
このメンツをまとめられないと思います。

在日参政権は?

かつて、90%が中流意識。
格差是正社会がやはりいいとおもいます。
そのとき、新党は、在日参政権は賛成するのか
反対するのかどちらでしょうか?

No title

長野時代を評価するわたしは田中康夫、良いと思います。
いい加減、世のまやかしや“タブー”は破壊しなければなりません。
最早透明化ごときでは意味はない。
問題があるとすれば下半身の方ですかね。

なんだかな…

本日の菅総理の就任演説。私に理解力が無いのか、なんだかボワーッとモアーッとした纏まりのない、空を掴むような空虚さでした。

とにかく覇気がない。話に若さがない。菅は年取ったな、老いたなと言うのが正直な印象です。耳に残ったのは「増税するぞ!」と国民に脅しを掛けたワンフレーズだけ。哲学も何もなく、議員会館での演説のようでした。国民まで声が響いてこないのです。

地方の若手ソーシャルアントレプレナーの受け皿に

上掲の6人はやや昔の名前の感が否めませんが、政策軸として25条+9条というのは、都市エリート以外の国民の共感を得られる政策軸だと思います。地方で活躍する若手のソーシャルアントレプレナーがここに続々と参集するようになればいいですね。

政界が新自由主義派と25条+9条派とで、政策軸できれいに分かれた二大政党制に収斂されていくとしたら、菅vs小沢の戦いは望ましいものだといえます。両名はそこまで見据えて行動しているのでしょうかね。

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

政権構想

>とにかく覇気がない。話に若さがない。菅は年取ったな、老いたなと言うのが正直な印象です

同感です。
菅じいも ハンサムさんの なれの果て
といったところでしょうか(笑)。

思うにこの人、政権奪取と首相になることだけを目標にして政治家人生をおくってきたのでは。
だとしたら、総理になったら大願成就で一丁あがり、ということで抜け殻になったとしても不思議ではありません。
総理になってからの人と、総理になるまでの人で分けると、後者のタイプ。
だいたい、菅さん、政権構想を持っていなかったフシがあります。
首相になるだけではなく首相として働く覚悟があったなら、当然、政権構想をあたためていたはずです。
国政の基本は安全保障と経済が二本柱でしょう。
まず安全保障ですが、菅さんのも何らかの構想はあったのかもしれませんが、日米安保の枠組みはよほど周到にことを運ばないとどうにもならないことを鳩山さんが眼前で倒れたことで思い知った。そしたら鬼門は避けるのが人情ですから、それ以外の外交でお茶をにごすくらいしかありませんが、東アジア共同体みたいな夢もなさそうですんで、おそらく対外的にはほとんどなんにもない。
次の経済ですが、財務省に入ったら急に増税論者になった人ですよね、菅さんて。
財務大臣にまで登りつめた人が経済学の勉強を始めようと思うのがだいたい、ヘン。
そもそも閣僚は、役人でないので技術的なことに細かい必要はありません。
役人に経済政策の提案を上げさせてるときに、乗数だとかの術語が不明なら、その都度説明させればいいじゃないですか。素人でもわかるように端的に説明できなければ説明できる奴に替えればいい。閣僚は、国政ではそれほどエラい地位にあり、いくつか案を上げさせて国の方針として最良の案を選ぶセンスこそが必要なはずです。
で、目下の経済政策ですが阪大の小野先生のレクチャーのおかげで、「増税で景気を良くする」という話になっているようです。
これこれこういう経済指標をかんがみると国債の安定的消化がもう難しいので増税させてくれ、という話なら分りますが「増税で景気を良くする」「景気を良くするために増税を」というロジックには疑念を持ちます。
まず、今のわが国と同様の経済・財政状況のもとで、増税で景気を良くできた国があるんですかね?もしそんな国がなかったとしたら空前の実験です。
経済学は、なかなかコトの性質上、自然科学と異なり実験ができませんから小野先生、さぞかし実験したいでしょう。
しかし実験の結果、景気がよくならなかった場合、増税しただけでした、すんません、えへへ、では済まないでしょう。
だいたい、増税を財源にした政策で景気が良くなるなら、国債の増発を財源にした政策でも景気が良くなるはずだと思いますけどねえ。
財政のバランスこそ命、と信じてる財務省の役人の臭気がプンプン匂いませんか、皆さん(笑)。

いやしくも総理になった以上は、泥縄でもブレーンをかき集めて「不幸最少社会」(でしたっけ)というスローガンを裏打ちするような、まともな政権構想を練り上げてもらいたいところです、菅さんには。

No title

地方主義賛成です。
東京と大都会といわないでください。東京だけ対象です。
大阪圏は地方以上に衰退しています。本社移転は半端ではありません。完全にナショナルセンターからリージョンセンターです。
昭和45年と現在を比較すると
 商社  大手10社 本社大阪 8社  現在  0
 銀行 大手13行 本社大阪3社   現在 0
 財閥系住友直系30社 大半本社大阪  現在2社
他の業種も同じ。
きれいさっぱり本社は東京に行きました。
 昭和45年は大卒就職は大半地元関西が現在は大半が東京と
 変わりました。

 各地方は  昭和45年   現在
  東京     大      超特大
  大阪     大      中
  名古屋   中       中     ※福岡
  その他地方 小      極小
  
 東京一極集中は300兆円の政府予算と公共投資の集中投資の賜物です。都市圏人口3800万は世界一です。
 小泉は東京主義、その後の自民党政府で若干修正、小沢は地方主義、菅は小泉以上の東京主義。
 私は民主党に期待していましたが、裏切られました。
 地方党の成立大歓迎です。地方へ本社移転する大企業の法人税を減税すればよいのです。
 そうすれば東京も住みよくなり、生活が向上します。

No title

首相不在時の順位、仙谷→岡田→前原→中井→千葉

一番おかしいのは、首相に従わず普天間問題で勝手に沖縄県内移設を推進していた岡田・前原がまだ居座っていること。仙石は官僚の代理なので、地方・労働者のための政治をする気がない。
市民運動出身である菅の内閣が、最も醜い布陣になるとは。
東京選出議員の発想はここいらが限界か。市民の皮をかぶった、都市富裕層と霞ヶ関のための政治に気分が暗くなる。

今回の記事内容、大いに賛成です。

ええですな

これだったら乗れるかも。

みんなメインストリームから痛い目に遭わされた人達。

「負けざる者達」って感じで。
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