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この政局は小沢一郎が仕切っている - マスコミの異常な小沢叩き

鳩山辞任(3)_1何度も繰り返して恐縮だが、マスコミが言っている「ダブル辞任」という言葉は論理矛盾で、今回の事態を説明する概念として不適当である。代表が辞任すれば、執行部総辞職であり、代表に任命された幹事長は自動的に失職となる。内閣総辞職の閣僚の立場と同じだ。今回の報道を聞いていると、まるで代表と幹事長が独立した機関上の権原を持っているような言い方をしていて、幹事長が代表の任命権から自由な存在であるかの如き見せ方をしている。これは全くの嘘だ。そして、その問題と重なるけれど、「無理心中」だとか、「小沢に辞任を迫った」とか、まるで鳩山由紀夫の方が仕掛けた政局であるかのように報じている。これも嘘だ。今回の政局は、誰が見てもわかるとおり、小沢一郎と輿石東の方が仕掛けた政局であり、鳩山由紀夫を引きずり降ろす権力闘争である。ところが、昨日(6/2)の鳩山由紀夫の説明とマスコミの報道では、それが逆になり、鳩山由紀夫の方が小沢一郎の辞任を求めて達成した話になっている。ネットの中でも、そのフィクションを素朴に信じて騒いでいる者がいる。密室の協議は、当事者3人(鳩山・小沢・輿石)しか真実を知らない。事実の解読は、小沢一郎が鳩山由紀夫のために花を持たせているのである。面子を立ててやっているのだ。斬られ役の悪役を演じ、「鳩山降ろし」の事実を「ダブル辞任」に意図的に差し替えているのである。これは、小沢一郎が仕組んで仕留めた政局であり、目論見どおりの成果を手に入れている。  

続きの内容をレジまぐ版に公開しました。コメントはこちらの方にお願いします。

鳩山辞任(3)_zzz

鳩山辞任(3)_z
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No title

>特にテレ朝の報道ステーションは圧巻で、まるで凶悪犯が民主党政権を動かしているような言い方だった。絶対悪。

ほんと、昨日の報道ステーションはすごかったですね。でも、今日のワイドショーも昨日の報道ステーションの路線と同じですごかったです。

マスコミ関係者の小沢嫌いの凄まじさにドン引きです。


私としては、小沢さん好きでも嫌いでもないし、ネット上で見られる(便宜上レッテルをはらせていただくと)いわゆる「小沢信者」の方々に対して相当なんだかなーと思っていたのですが、マスコミの小沢嫌いはねえ、ネットの片隅で個人が好き勝手言ってるのとは次元が違いますからねえ、ほんとドン引きです。

「黄門さま」が私怨プンプン発しながらテレビで人気者になってるのも、なんか醜くて醜くて。世間ではウケてんでしょうねえ。


マスコミのアジェンダセッティングの威力はさすがにすごいですね。マスコミ全部が一致してやりますからねえ。参院選もこのノリでやられると頭痛いですね。




やんごとなき方たちまで巻き込まれ

マスコミは天皇陛下まで持ち出してまた騒ぎますね。
何でもありの小沢バッシング。

両陛下の静養延期、宮内庁に要請…組閣急ぐ民主
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100603-00000045-yom-pol

街頭インタビューでも次の総理にふさわしいのは「前原」「岡田」「橋下」。テレビばかり見ているとこういう政治家しか頭に入らなくなるんでしょうね。テレビに出ている=有名人=リーダーシップ。番組制作者も恥ずかしくないのかなあ。

No title

 すいません、ポイントがわかりません。「世に倦む日日」様は、前は小沢氏を批判されていたかと思います。マスコミは、中立なわけがなく一つの政治勢力ですし、全マスコミは珍しく一致して反小沢ですので、この鳩山首相辞任の時期に小沢氏の影響力を削ぐような報道をするのは当たり前です。
 菅氏も昔は小沢氏嫌いでしたが、近年急接近しています。
「世に倦む日日」様は菅氏の首相就任に対し、支持、不支持どちらの立場なのでしょうか。支持の場合、小沢氏の影響力が強いままなのと、低下するのとどちらが望ましいとお考えなのでしょうか。
 私は、小沢氏が本当によくわからないので、どちらがいいのかわかりません。

No title

結局、小沢一郎といえどもマスコミには歯が立たないでしょう。
せっかくの野中広務の官房機密費告発もまったく活用する気配がないし、民主党そのものが何らマスコミ対策を持っていないように見える。
このままマスコミが思うように事が運んでいくんじゃないですかね。

No title

「世に倦む日々」で取組んでいただきたい今後の政治課題
米国国内での軍用施設設置・運用基準と同等に向けた日米地位協定の改定。
駐留米軍経費負担の英独仏水準への引き下げ。
反年次改革要望書。
反消費税;累進税率の強化・分離課税を廃止し総合課税へ。
官房機密費問題;ジャーナリスト・政治記者等は受領したことがないことを宣誓し説明責任を果たせ。
記者クラブの解体。
TVの電波利用料の米英水準への引き上げ。
TV・新聞の株式持ち合い禁止。
企業・団体の政治献金禁止。
検察・警察の取り調べ可視化。
   ・
   ・
   ・
新自由主義を排し、アメリカとの対等な関係を樹立し、官益・官業癒着の複層構造を解体し、木鐸としての役割を果たさないマスコミ潰し、教育の機会均等とセーフティプレートを確立しないと活力ある明るい日本は有りません。

幹事長 只野モナ男

細野豪志ですか、、、政治プロモーションとしては有りなんでしょうけど、すみません、受け付けません(泣)。

福島瑞穂さんが組閣案に入っていないってことは、社民が勝つことは「ありえない」ってことなのでしょうか。
(そうなんだろうなぁ、と思いつつ)

今回、もし前原、岡田が代表選に出ていたら

大げさかも知れません&チョー私観ですけど、それこそ服部卓四郎、辻正信が堂々と政府の要職に返り咲いて付く(あれ、付いていたかな!?(汗))様なものですな。

街中の人気投票に入っている事自体が不思議不可解。。

国会運営

●郵政改革見直し法案が流れてしまわないか、私はそれが一番気がかりです。
●総理は菅だとして、党および国会運営上、幹事長職を小沢派と反小沢派のどちらが射止めるかが重要であると理解していますが、既に取りざたされている前原、仙石などが幹事長になれば、小沢の負けということでしょうか。
●これは、国民経済派か、新自由主義経済派か、という対立軸で言えば、国民の敗北ということでもあります。

菅氏の政策が気になります

私もブログ主さまの分析が的を射ているような気がします。
選挙を目前に控えて、小沢氏の影響力がなくなったかのように見せかけているような気がします。マスコミの小沢叩きがそれに拍車をかけて、民主党の支持率は上がるでしょう。
私が気になるのは、菅直人氏の政策です。どうも財務相になってから新自由主義的な方向に舵を切っているように思うのですが、ブログ主さまはどのようにお考えでしょうか。
結局、民主党の党是である新自由主義に回帰するのでしょうか。

No title

菅さん、党政調をつくると主張したようですね。小沢叩きでしか名を挙げられない生方副幹事長の意見をそのまま採用したと見え、大変印象が悪くなりました。

テレビに出てれば選挙に通るような議員、またテレビに出ていれば簡単に投票する有権者、どちらも一掃されないといけないのにマスコミのせいで良い方向に進まない。週刊誌あたりでガス抜きするんではなくて、堂々と新聞紙上で新自由主義や対米追従の論を展開すべきなのに。

No title

今回の人事、キーワードで言うと、反小沢・消費税増税・松下政経ですね。反小沢が表向きなのかどうなのか、気になりますけど。

No title

幹事長に枝野。蓮舫の入閣。
参議院までの選挙メンバーというところでしょうか。野田の財務大臣繰上げもあまり意図があるとは思えない。

けれども現閣僚はほぼ今の布陣。この辺り小沢とちゃんと話ができていないと参議院選後に波乱は確実ですね。

この顔ぶれだと政策がアメリカ・霞ヶ関・経団連・マスコミ寄り過ぎる。都会の坊ちゃん奥様のための政治で、政府予算は削減すればするほど良いという単純な考えで、本当に必要な予算(社会保障、地方経済)の中身まで吟味する政策を選択するとは思えない。

思い上がりな”反小沢”派

トロイカ体制でなければ政権交代できなかったことも忘れ、小沢をはずせば我が世の春と思っている”非小沢”の議員たち。引責辞任した元代表の集まりである閣僚らが学んだのは、「マスコミとはケンカしちゃいけない」、鳩山政権から学んだことは「アメリカとケンカしちゃいけない」。菅直人もいつのまにか消費税増税を言い出し、反小沢を意識する始末。先が思いやられる。

No title

毎日新聞(6/5)によれば民主党代表選で、前原誠司氏側は菅直人氏に支援の条件として①小沢色の払しょく②党人事の刷新③日米協調の三点を提示したとの報道があった。
菅氏は、9月の代表選までは、少なくともこの三点に縛られて政権運営をしざるを得ないということである。小沢氏側は党内権力争い(ヘゲモニー争い)に敗北した。当面、菅氏は「対米従属路線」に軸足を傾けることに同意しているという意味にもつながり「社民党」との連立路線の再構築は当面は図られないということにもつながるのではないのか。
「地方主権」という公約との関係、民意を大切にする政治との関連はどうなってゆくのか。そして霞が関官僚との闘いがどうなってゆくのかとても心配だ。
菅氏は市川房江氏の選挙運動を手伝い、市民運動から幾多の試練を得て、一国の総理まで上り詰めて総理となった人物である。この点は世襲、出自が自民というこれまでの総理とは一線を画しているというのも事実だ。
ある弁理士の友人から聞いた話だが弁理士試験の難易度は高く (平成18年度試験の結果は最終合格率6.8%)理系ではもっとも難しい国家試験らしい。http://www.e-benrisi.com/post_10.html菅氏は、弁理士試験に合格したり、麻雀の点数を機械的に計算する道具を発明したことがあるとのことである。論理的な思考だけではなく、発明などの自由な発想・ポテンシャルエネルギーがあるとして、もしそれを生かすことが出来たならば、鳩山氏よりそれなりにまとな政治運営も可能なのかも知れない・・・そう期待したい。

No title

【この政局は小沢一郎が仕切っている】を考えています。

表題の深読みかもしれませんが、菅直人総裁・総理の周辺から漏れてくる民主党内閣の役員・内閣の陣容は【脱・小沢一郎】で固まってきているよう聞こえます。

この【脱・小沢一郎】をマスコミ各社が喜ばないはずがありません。
これこそ、策士・小沢一郎の高等戦略であり、小沢叩きによって下落を続けてきた民主党の支持率を急上昇させ、参院選を迎える作戦と思われてなりません。

それを狙っての、小沢一郎と菅直人の【密約】があったのではないのでしょうか。

菅直人と小沢一郎

芝ちゃんさんが、
「小沢一郎と菅直人の【密約】があったのではないのでしょうか。」とお書きになっています。

watanabekikuoさんご紹介の毎日新聞の記事
http://mainichi.jp/select/today/news/20100605k0000m010110000c.html
によると、
<2日夜。仙谷、枝野氏が属する前原誠司前国土交通相のグループの会合で、前原氏は「小沢氏と手を握った上での出馬か確認したが、菅氏が『それは違う』と言った。それを信じたい」と説明。支援の条件として
(1)小沢色の払拭
(2)党人事の刷新
(3)日米協調の
3点を提示。菅氏の側近議員によると、これを受け入れた菅氏が3日夜、東京都内のホテルで仙谷、枝野両氏と会談。この時点で「仙谷官房長官」「枝野幹事長」の構想が固まったとみられる。>
とあります。
この記事が本当だとすれば、菅直人と小沢一郎の密約はない、ということになりますが、
1)菅直人が嘘をついている
2)前原誠司が嘘をついている
という可能性はありえるわけで、そのうち1)だとすると、まさに芝ちゃんさんが想像する通り、ということになります。

菅直人と小沢一郎がそこまで芝居をできるか、疑問ではあります。
また、たとえ当初は菅直人と小沢一郎は二人で示し合わせて芝居を打ったつもりでも、周囲の状況は、「芝居なし」を前提として動いていきますから、このままでいくと、菅直人と小沢一郎の亀裂は修復し難いものになるでしょう。

私としては、新自由主義の前原、枝野、野田、仙石らを重用しようとする菅直人には、期待するものは残念ながらありませんので、政局がどう動いていこうが半分諦めの境地にありますが、強いて言えば、
「小沢が民主党を割って出る→読売・ナベツネが望む政界再編が起こる→橋下徹が台頭する」という図式だけは現実のものとなって欲しくないとは思っています。
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