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福島瑞穂の不作為の責任 - 社民党を瀬戸際に追い込んだ怠慢無策

福島瑞穂の不作為_15月末まで一週間を切り、いよいよ福島社民党の連立離脱の政局が正念場となった。昨夜(5/24)の報道ステーションでは、照屋寛徳が映像出演し、政府が県内移設を強行するなら離脱が当然の選択だと正論を吐いていた。一方、匿名の幹部の発言として、連立内に止まって辺野古移設に反対し続けるべきだという声も紹介された。番組が本当に取材しているのかどうか不明だが、この匿名幹部は阿部知子を示唆している。どちらの選択にも積極面と消極面があるが、私は照屋寛徳の主張を支持するし、信なくば立たずは鳩山由紀夫だけでなく社民党も同じだ。連立内に止まって妥協する方が、社民党の政策を政府の政策に採用させやすいという議論は、一見正しいようで実は根本的に誤っている。政党は理念を見失ったら終わりだ。行動で理念を裏切ったら政党は潰れる。現在の実態を言えば、本来、民主党の右派と左派が政策論争しなくてはいけないものを、社民党が民主党左派の役割を仮想代役しているため、政府内で民主党と社民党の間の対立構図になり、その結果として民主党内が右派の政策と論理で収斂し、一本に纏まる形になっているのである。マニフェストに掲げた「国民の生活が第一」の政策内容の大半は左派のものだが、ほとんど骨抜きか棚晒しにされ、政府は右派の論理と路線で官僚と一緒に自民党互換の政策を遂行している。だが、党内でその現状に対して批判や反省が全く起きない。  

続きの内容をレジまぐ版に公開しました。コメントはこちらの方にお願いします。

福島瑞穂の不作為_z
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No title

今日のブログは、ずっと公開しておいてほしいくらい。
まさに狂気の鳩山小沢信者に、このエントリを読んで目を覚ませといいたい。

しかしね・・・。今週の「サンデー毎日」ですら、「普天間問題における鳩山の功績」を言うのです。いかに社会部系といえども、大手メディアがこうなのですから、ブログ左翼がそうなっても文句はいえないかも。何か、この思考は、日本の心情左翼に共通する深い病巣なのかもしれません。

それに、川内や玉城デニーのような議員が「鳩山さんはまだ県外、国外」なんて言ってるんですよ。私は福島瑞穂以上に無責任だと思う。

麻生や福田は「反小泉路線」で叩かれた。

麻生や福田、更に安倍も含めて
「小泉路線」から逸脱した首相は「マスコミ宗教裁判」とも言える情況で叩かれました。
マスコミは民主政権に「小泉なき小泉路線」を望んでいるからこそ、
小沢や鳩山も叩くんですよ。
福島瑞穂が依存してるのは小沢一郎です。
小沢が倒されたらば社民党も終わるでしょう。
前原の視点でも、社民党=小沢一郎です。

No title

 ブログ主様の歯切れのいい論評をいつも興味深く拝見しています。
 今回の普天間移設問題については、鳩山民主党政権への支持不支持に関係なく、沖縄のみならず、本土の国民の中にも沖縄に同情的な考えを持つ層、在日米軍のあり方に疑問を持つ層もかなりの程度存在するものと思います。
 民主党内左派がまったく存在感を示していない状況にあって、社民党はそういった一定数の世論の受け皿になることで、普段の固定支持層以外の支持を集め、少なくとも、現有勢力以上の支持拡大を狙うこともできるのではないかと思えます。
 しかし、先ほどTVで流れた福島さんと仲井間さんの会談の様子は、これはどうも社民党が連立与党に残留するための言い訳作りの訪沖ではないかと思えてしまう位、何ともあいまいで迫力を欠いたものでした。
 社民党の連立離脱は、民主党右派や保守勢力の望むところでしょうし、それは、どうも想像以上に裏表のありそうな鳩山さんのシナリオでもあるのかもしれませんが、事ここに至っては、社民党に残された道は、信念を持って自らの立場をはっきり国民に示すことではないでしょうか。
 今回の会談での福島さんの 「辺野古の海に海上基地を造ることは許されない」という言葉も、辺野古陸上案への布石の様に聞こえてしまい、個人的には福島さんへの期待も風前の灯です。
 長文失礼いたしました。

確かにその通りですが…

「社民党は連立政権から離脱すべきである」というブログ主様の主張は異論を許さない説得力があります。
実利を重視するあまり理念を犠牲にすれば政党の存立意義を失ってしまいます。だからストレートに考えれば当たり前なのでしょう。
でもあえて反論させていただきます。今、社民党が連立離脱すれば、民主党右派はさらに力を増すだけになるのではないでしょうか。前原氏のほくそ笑む姿が目に浮かんでしまいます。
彼らにとって社民との存在はじゃまな存在だけでしかなく、下手すれば民主党左派を活性化させてしまいかねないと危惧しているのではないでしょうか?亀井氏は「どうせ辺野古に基地をもっていきっこないから連立に踏みとどまるべきだ」と述べています。私もそうだと思います。もちろんそのためには閣僚委員会で玉虫的な結論を作る必要があるとは思いますが、それしか今のところ有効な方法がないようにしか思えません。
ブログ主様の言うように社民党の政権離脱は同時に自民・民主に対抗できる護憲リベラルを結集した新たな核を構築する必要があります。しかし、現状を考えれば、それは限りなく不可能に近く、むしろ、みんなの党の躍進と新自由主義勢力の躍進の可能性が強く、社民党の離脱は状況をさらに悪くするように思えます。それは我々国民をさらに不幸にします。
これの打開は社民党と共産党が共闘するしかないでしょう。

No title

>確かにそのとおりですが…

 おっしゃりたいことはよく判りますし、私もバク様と同じ様に考えたこともあるのですが、この期に及んでも社民党が連立にとどまる場合、有権者に民主党との差異を示せず、現在の支持層にも愛想を尽かされ、参院選ではいよいよ壊滅的な結果が訪れるのではないでしょうか。
 また、確かに辺野古海上案を現実に強行するのは不可能だとしても、米軍の敷地を利用する辺野古陸上案ではどうでしょうか。
 前回の鳩山さんと仲井間さんの会談で、仲井間さんが発言する際に、隣に座る県の事務方らしき人に、鳩山さんの発言について「辺野古沿岸?」と確認した上で、遺憾の意を述べるというシーンを目にしました。
 さらに、今回の福島さんの「辺野古の海に海上基地を造ることは許されない」という発言。
 もしかすると、鳩山政権、社民党、県知事、米国の間で、すでに辺野古陸上案で合意が成立しているのではないか、福島さんの訪沖も、鳩山さんと同様の茶番なのではないかとさえ考えてしまいます。
 何だかすっかり疑い深くなってしまって…。いやですね。

意思と情熱、判断力

Googleで貴ブログを検索すると、常に、M.ウェーバーの言葉が
出てきます。「情熱と判断力の二つを駆使しながら、--」です。
その記事は、前原民主党代表(当時)辞任の際の記事でした。
その先哲の言葉を、今日の毎日新聞「余禄」でもみました。最初に
政治家の善意から悪も生まれるという言葉で、鳩山首相の善意の
「思い」が不幸な結果をもたらしたのではないかと書き、最後に
上述の言葉「情熱と判断力」を欠く、首相の「思い」の迷走を
書いて締めくくっています。すると政治家の資質という点では、
小泉氏より鳩山氏は、遺憾ながら数段劣るし、以前の挫折に
学んだであろう前原氏よりも劣っているかもしれません。

本記事で、次の選挙における悪い表彰、イメージに、民主党代表
と幹事長がなりつつあると書かれています。前にも鳩山辞任を
説かれています。では、選挙前に総理辞任があるかというと、私は
懐疑的です。辞任の判断すら下せないのではないかと思います。
ちょうど麻生氏が解散の判断を下せなかったように。一部では
前総理よりも短期間でやめたくなかったからという噂もありますが。

麻生政権時のブログで、総理と(自民党)総裁が分離する、そうで
ないと論理的におかしいと書かれました。しかし総総分離は
なされず、自民党は大敗しました。もし「情熱と判断力」、いや
意思が少しでもあれば、論理にしたがっていたかもしれません。
たぶん、意思よりも、いわゆる「空気」、雰囲気に流されていた
のでしょう。そして民主党内でも、このままでは参院選を戦えない
と思う人は多くても、執行部刷新の動きがないのも、党内の
「空気」でしょうか。だから、自民党も民主党もだめでしょうか。

ブログ主のみならず私たちの多くが好きな坂本竜馬の時代、
あるいは司馬遼太郎の『坂の上の雲』の時代、多くの政治家は
果断な意思と合理的判断力をもっていたように思います。それが、
第二次大戦時には、,非合理的な判断、「空気」に流されて
敗戦を迎えました。戦後の一時期、政治の世界だけでなく、人々
みながおのが意思を自由に表明し実行できた時代がありました。
しかし今、なぜかそれが困難になっているような気がします。


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