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核テロを起こしている国はどこなのか -日本マスコミの核サミット礼讃

核サミット_1日本のマスコミは、オバマがワシントンで開催した核サミットを褒めちぎる記事とニュースで紙面と画面を埋めている。今週のNHKの夜9時のニュースは、まるで米国政府の広報番組になっていて、4夜連続でオバマの核サミットの意義を激賞する宣伝報道に徹していた。今日(4/15)の朝日新聞も、2面に「核テロ阻止序章-胸張るオバマ氏」と題して、国務省から配布されたペーパーの翻訳のような提灯記事が載り、社説も核テロの魔手から世界を守るオバマを英雄として持ち上げる内容となっている。日本のマスコミのこうしたオバマ礼讃の斉唱を聞きながら、私は抵抗感と不快感を覚えて鬱々とした気分になる。「核テロ」を定義した情報がネット上にあり、それには次のようにある。?一般市民を標的とした核兵器の使用、?一般市民を標的とした放射能兵器や汚い爆弾の使用、?原子力発電所への攻撃。もし、この説明が「核テロ」の定義だとすれば、実際に核テロを行った国がある。米国だ。半世紀前の過去の歴史の話ではない。湾岸戦争とイラク戦争の二つの戦争において、米軍はイラクで劣化ウラン弾を大量に使用、子供を含む多くの住民がガンや白血病で命を奪われ、後遺症に苦しまされている。2年前、報道ステーションのカメラが奇形児の子供たちを捉えた映像を私は忘れられない。足が萎縮して折れ曲がった子、水頭症の子、子供たちは明るく無邪気にカメラの前に立ち、母親たちは絶望で泣き崩れていた。  

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核サミット_z
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核より米中関係が強調された「サミット」

核テロサミットの「主役は米中」で日本や他の国々は壁の花扱いの不思議な「サミット」でした。
日本のマスコミも米中G2関係を強調して鳩山の訪米を余計な客扱いでした。
米にしてみれば経済問題が第一で人口が一億人程度の日本やロシアは市場としてはどうでも良い存在なのかも知れませんが、
日本のマスコミも米のマスコミに追随して
自国の広島長崎の被害者の視点などは片辺もありませんでした。

大病人の集う核サミット

 はじめて「世に倦む日日」のアメリカ核軍縮の論評にふれ、まさに「目から鱗」の感です。

>内面の動機の根絶を目指さなくては、この種のテロの脅威は撲滅できない。オバマの核サミットは、結局のところ、ブッシュの対テロ戦争(War on Terror)の路線の延長線上のもの。
>倫理的内面的な契機をオミットして、核の脅威から人類を守るなどという取り組みがあるのか。

 大病の患者の担当医師が変わり、処方が変わったとしても、それだけで劇的に病状が回復するわけはありません。病気の根本的原因を探り、患者の精神の内側から治す東洋医学の考えが必要です。
日本の政権交代をみればわかるように、病因に触れず議論して、以前と同じような結論に達しているのが医師団の現状です。アメリカの政権交代もまさに同じ。国民皆保険、核廃絶、などという口当たりのよい味の薬に変わっただけで、患者の様態はまったく変わっていないか、根底で悪化しているようです。

 そしてこういった政治の世界の西洋医学的対症療法が、グローバルの波に乗り、もうずいぶん以前から世界に蔓延しています。「核廃絶」の言葉をお題目のように叫んでいれば、病気はよくなり、地球は健康になるのだと。悪化した器官(核)は切り取って捨ててしまえばいい、と。病原菌である人類精神の方向転換などまったく必要ない、と。安易な対症療法が、政界やマスコミだけでなく、われわれ個々の精神を蝕んでいます。

 世界で唯一の被爆国の日本が、その魂の叫びを世界に問う姿勢をまず創ること以外に、核は世界から決して消えないでしょう。

 今年に入って、当方ブログで長い連載の新しい平和論「惑星ソラリスの海に泳ぐイカ」 http://nyckingyo.exblog.jp/10621857/ をつづけています。あいかわらず寄り道が多くなかなか核心に近づいていませんが、お時間のあるときぜひお立ち寄りください。 NY金魚

No title

◎この一ヶ月間の筆者(世に倦む日々の)の評論は冴え渡り、正に五月晴れの如く澄み切っている。 

◎ゲリラ(インターネット)が正規軍(マスコミ)打ち破った嚆矢となろう。
 
◎願わくば日本国の真の覚醒と独立が遠くない日に起こることを期待する。 

妄言

今回の記事のご主旨、全面的に首肯いたします。
で、その上で、それにもかかわらず、もし万が一大量殺傷兵器としての核兵器の使用を道義的にも一理ある、と許される場合があるとすれば、わが国が広島長崎への原爆投下への報復として、合衆国に核攻撃する場合だけだろう、と思います。
(普天間問題でイラついてますんで、もし妄言でしたら多謝)。
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