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自民党はなぜ生まれ変われないのか - マスコミ「正統」の御用政党

与謝野新党_1昨夜(4/5)のテレビ報道は、与謝野馨と平沼赳夫の新党の話題が中心だった。報道ステーションでは、時事の田崎史郎が解説していたが、正直なところ、身を入れて聴こうという気分に全くなれない。1年前なら、この政局寸劇を強い興味をもって追跡しただろうし、渡辺恒雄が裏で暗躍する情報に注意しながら、自民党内の派閥力学にあれこれ想像を廻らし、次の展開と顛末を予測していただろう。わずか1年しか経ってないが、日本の政治が大きく変わったことを実感する。自民党の騒動は関心の対象にならない。渡辺恒雄も中曽根康弘も過去の人で、博物館の剥製的存在で、日本の政治に影響を与えられる存在ではなくなった。そう見做される地位を失った。昨夜は、NHKの9時のニュースに谷垣禎一が生出演していたが、一生懸命に「強いリーダーシップ」を訴求し演出する姿が痛々しく見えた。この人は、本来、どこかの村役場の有能な助役さんで、両腕に黒い袖カバーを巻いて算盤をパチパチはじき、村の財政と総務を遺漏なく事務して、村人から信頼を集めているような、その程度の器量と適性の人である。寅さんの映画でそういう配役を作って出演させたくなるような、そういう地味な個性と能力の人である。理念や政策を強く主張したりとか、人を説得したり論駁したりという仕事は向いてない。向いてない役割と資質を無理に演技するということは、人にとって苦痛であり不幸である。谷垣禎一に同情を覚える。  

続きの内容をレジまぐ版に公開しました。コメントはこちらの方にお願いします。

与謝野新党_z
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コメント

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No title

自民党については、まだ判断早すぎじゃないですかね。誰も半年で政権奪回するとは思っていないのですし、共和党でさえ元気になるのに1年かかっている。
それでもちょっとしたことで、意外なことで全く風向きが変わってしまうものです。
自民党のことはさておき、今回の新党も、逆に見る側が意図をはかりかねているというのが正直なところでしょう。自民党に、というより政界全体に与えるインパクトは、意外と大きいと見ます。あとは橋下知事あたりですか。

知性と娯楽の隙間

日本の多くの人たちが「テレビはウソ言わない」「新聞書いてるのは偉い人」とまだまだ信じている。
地方紙レベルではすばらしい記者がいることも承知しているが、全国紙やテレビではタレントになり損ねたような人が報道番組でコメントし、知性派だと見せたいタレントが政治バラエティを流しまくる。お笑い芸人がちょっと政治を批判したら「世の中知ってる」という評価になる。爆笑問題などがいい例だ。
自分の頭で考えない、マスコミに正当性を求めるから、本当の知性がわからない人が多くなっているのだろう。何のための義務教育、高等教育か。

太陽の季節

>自民党はなぜ生まれ変われないのか

さきの総選挙での自民党の惨敗は、郵政選挙での大勝利の揺り戻しかと。
「改革なければ成長なし」の小泉竹中路線を信じて裏切られた有権者の意趣返し。

ふつう、勝負事に負けたら小はスポーツから大は戦争にいたるまで、敗因分析をおこない、その分析を元にして次はいかに勝つかの戦略を立てるものでしょう。

今の自民党はそれができないようです。

虚心に敗因分析を行えば小泉改革を否定しなければなりません。
すると民主党と政策の差異がつけにくくなる。
もっといえば、社会民主主義的な政策に転換せざるをえなくなる。
だから否定の必要をたとえ痛いほど感じていても、できない。

当分のあいだ、だらだら衰退しつづけるんでしょう、自民党。

与謝野さん、離党してしまいましたね。
新党の党名、「たちあがれ日本」だって。
皆さん古稀だというのにまだ「太陽の季節」っていうか、即物的にいうと、勃つのでしょうか?
おそるべし自民党シニア倶楽部(笑)。
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