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NHKスペシャル「権力の懐に飛び込んだ男 - 100日の記録」を見る

0301?NHK湯浅誠_1昨夜(2/28)のNHKスペシャルで、前にご案内した湯浅誠の特集が放送されたが、番組の最後に気になるナレーションがあった。「(1/29から)3週間後、辞表を出した湯浅さんに対して、菅副総理は内閣府参与の続投を直接依頼しました。しかし、湯浅さんは態度を保留しています」。そう上田早苗が言った。この情報はニュースである。湯浅誠の参与辞任をマスコミが報道したのは、2/19から2/20にかけてで、放送から1週間以上前の出来事である。2/28の夜に放送する番組の編集は、オンエア直前まで入念に作業が続けられる。放送の10日前に完パケが仕上がったとは考えられない。NHKのナレーションが事実なら、湯浅誠は再び辞任するかどうか揺れ始めたということになる。この情報はどう解釈判断すべきだろうか。菅直人がNHKに手を回して念を押したという裏だろうか。辞任は2/17に鳩山由紀夫が官邸で湯浅誠と面会した上で了承している。そこまでの政府人事の既成事実を菅直人が覆すとすれば、菅直人が湯浅誠と直接に会談して、そこで何らかの条件合意があり、湯浅誠が辞任の翻意に傾いたとしか考えられない。であるとすれば、一般国民の立場からはグッドニュースだが、湯浅誠としては体面を失う不具合な始末だろう。国民の前で説明しなくてはいけない。内閣府参与は公務なのであり、国民の税金で依頼された仕事なのである。決意して大役を引き受けておきながら、簡単に辞めると言ったり、辞めるのを止めると言うのは無責任だ。  

続きの内容をレジまぐ版に公開しました。コメントはこちらの方にお願いします。

0301?NHK湯浅誠_z
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湯浅さんは、こう言う時こそ呟いて「リーク」しなきゃ。

こう言う政策が通るか通らないか‥
緊迫した政局にこそ国民への「リーク」が必要なんですけどね。

大湯浅

こちらで案内して頂いたお陰で、この番組を見落とさずに済みました。

まず思ったのは、内閣参与なんて、名ばかりの役職だったということ、

「勿論、あんた一人で調整するんだよ。立派な肩書きを貸してもらえるだけありがたく思えよ」
そんな感じで放り出された営業マンみたいでしたね、湯浅さん。

権力さえあれば電話1本で済む交渉を、それが無いばかりに地方あるいは中央の役所にいちいち足を運ばねばならない苦労。

どこかの役所の植込みのブロックに腰掛けて次のスケジュールを検討してる姿は、地べたをはいずる営業マンそのものでした。

こんな屈辱的な条件のもとで、よく今回の年越し支援を実現できたなと思うと同時に、よく3か月も耐えたなと思いました。

次に思ったのは、役人は予算と人事で絞り上げないと動かないものなんだな、ということ。

湯浅さんの前に呼び出された役人の諸君、皆さん、正直な表情でしたね。
上司の命令で仕方なく来ましたという、イヤイヤ感横溢。
ヤル気満々とは真逆の印象。

「そういえば、前の政権のときに、なんか年末の失業者対策でリキんでた奴がいたよね」
「いたいた、一人で必死こいてたユアサとかいう電池屋みたいな名前の道化」
「一人じゃバッテリーなんかできないのにな」
「同感」
「しかし肩書きだけは立派だった」
「そうそう、参与、参与」
「あはははは」(二人で爆笑)

民主党がコケたらこのへんの役人ばらはこんな会話をするんだろうと想像し、今からハラが立ってます。

いま思うのは、政治家が国政を勝手にあれこれできないよう、役人によって法律の網がガチガチに固められている、ということです。役所のタテ割り構造自体からして、まず制度、つまり法律で決められたものでしょうから。

私見ですが、マニフェストを実現するための財源が不足した遠因もこのへんにあるのでは。
なにが文化大革命だよ、仙谷さん(ったく)。

あと、決してスーツを着ずにラフな格好でとおした湯浅さんにはシビレました。はい。

湯浅氏は、国会議員になって貧困撲滅特命担当相(仮称)に就任を

毎日新聞より
支援の規模をしぼろうとする動きの背景には何があったのか。
当初は官僚による抵抗と考えていた。
しかし、やがて根深い問題に気付かされる。
それは、不況下で増加する一方の生活保護費をめぐる、国と地方のいびつな駆け引きだった。
生活保護費は国が4分の3、自治体が4分の1を負担する。
小泉政権の「三位一体改革」で国は2分の1への引き下げを図ったが、地方の猛反発で見送った。
それでも、昨年10月の生活保護受給世帯は過去最多の128万世帯(前年比14万増)に達し、
地方財政を圧迫し続けている。
湯浅構想に、多くの自治体が尻込みした。
困窮者が集まる場所で、生活保護の申請まで受け付けたら負担がさらに増えてしまう。
負担を抑えるには、窓口を設けなければいいという逆立ちした論理だった。
「どうしてもやるなら協力できない」と突き上げられた厚労省も「国が自治体に命令できる時代ではない」
と積極的に動こうとはしなかった。
ワンストップ・サービスは昨年12月、全国204カ所で実施された。
ただ、生活保護申請を含む窓口一本化は実現しなかった。
「政治主導」のスローガンだけでは打ち砕けない厚い壁を思い知った。
http://www.moyai.net/modules/news/print.php?storyid=235

生活困窮者が増大しているのに、セーフティーネット、福祉サービスは自治体単位だという構造上の問題がある限り、
生活困窮者を救えないという現実。
この「構造」をあぶりだした湯浅氏は、ぜひ国政で活躍し、この「構造」問題を解決していただきたい。

かつて、新自由主義側の竹中平蔵氏は、小泉内閣時代、参議院議員となり、
経済財政政策担当大臣、金融担当大臣、内閣府特命担当大臣(金融担当)、
内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当)、総務大臣などを歴任し、
この国の“司令塔”としてわが国を動かしていました。

同じように、反貧困勢力側も、候補者を出し、参議院議員となり
政権内指導者として、この国を動かしていただきたい。
何の権限もない参与ではなく、補佐官として、政務官として、副大臣として、大臣として、
官僚を動かす権限を持ってもらいたい。
そうなって、はじめて、この国の「構造」を改めることができます。

たとえば、湯浅氏が貧困撲滅特命担当相(仮称)に就任すれば、
記者会見を定期的に行なって持論をマスコミに報道させたり、
あるいは、みずからすすんで頻繁にテレビ等のマスコミに出演して、
持論を訴えれば、世論を大きく動かすこともできます。

そうなれば、現行の「生活保護費は国が4分の3、自治体が4分の1を負担」を改め、
生活保護費を全額国庫負担にすることもできます。
ワンストップ・サービス法を制定することもできます。

反貧困勢力側が権力を持ち、世論を動かしつつ、法律を改正するor新法律を制定する。
これが世の中を変える要諦ではないでしょうか。

なお、私は、以下の番組も視聴しました。

■カツドウカ、政府へ 反貧困・湯浅誠の1年
「ネットカフェ難民」も「貧困ビジネス」もこの人が着目したことで社会問題になった。
貧困問題の活動家、湯浅誠40歳。1年前「年越し派遣村村長」として一躍、名を馳せた。
頭脳明晰、冷静沈着が代名詞の理詰めの人。その彼が去年10月政府に入った。
肩書きは「内閣府参与」。
年末年始に派遣村を作らなくてもよい体制を作る、という鳩山首相からのミッションを帯びて…。
しかし、失業者・困窮者支援策の青図を描く彼の前に、
行政の縦割りや国と自治体との確執など「役所の論理」が立ちはだかる。
代々木に出来た「公設派遣村」でも相談体制やケアの不十分さが目についた時、彼はついにキレた。
3年間、湯浅氏に追跡してきたカメラが「参与」としての日々の裏側に迫る。
http://www.ntv.co.jp/document/

何をしている政治主導

湯浅氏のドキュメント見ました。民主党には、辞任させない熱意が感じられませんでした。どうも、最近、民主党の政治主導に不信感を持っています。以下もそうです。
<大鶴がついに出世>
法務省の3月1日付けの人事異動で大鶴氏が予測どおり、特捜次席検事に出世した。谷川も最高検検事に無事栄転。
千葉法務大臣は前回の選挙で、連座制には問われなかったものの、選挙違反があり、だいぶビビっていたそうですが・・・。
大鶴は、水谷絡みで佐藤栄佐久元福島県知事を冤罪で嵌めていて、高裁では、水谷からの利益供与は否定されました。その間、多数の自殺者を出しました。それと同じ構図で、自らの絵図に石川・小沢をはめ込めば、後は厳しい取調べで証言を取り、起訴に持ち込めると考えたようです。いわば今回の一連の事件の首謀者中の首謀者といえます。口癖は「俺の出世がかかっているんだ」だそうで、部下に発破をかけています。
そんな男を東京に置いて、しかも特捜の次席にするとは、やはり、鳩山は自身の献金問題とバーターで小沢の首を差し出したのではないか?と考えてしまいます。
千葉さんは輿石親分の部下なのに、自分の身が可愛いのでしょう。ここまで腰抜けとは・・・。
「小沢さんをどうぞ、やっちゃってください。その代わり私は大目に見てね」という事か?許せない。
千葉オバのサイトです。http://www.keiko-chiba.com/

ポーズだったのでは

湯浅氏を内閣府参与にしたのは、恐らく、前政権末期に発生した「年越し派遣村」騒動の再発を恐れて、取り込んだのだと思います。

実際、昨年末は湯浅氏の尽力もあり、大きな騒ぎにはなりませんでした(実際は、マスコミの取り上げ方の違いも大きいような気がしますが)。

湯浅氏は、ちょうど、2階に上がってはしごを外された状態だろうと思っています。現政権が本気で、この問題を解消しようと思えば、各大臣のバックアップが不可欠ですが、そのような動きは見られなかったことを考えると、単なるポーズだったのでしょう。非常に残念です。

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