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沖縄レポ(2) - 喜納昌吉と照喜名竹美の島唄ライブパフォーマンス

沖縄レポ_2_1昨日(1/25)、名護市長選の結果が出た翌日だが、官房長官の平野博文が記者会見で「(普天間移設問題で)政府が選挙結果を斟酌しなければならない理由はない」と暴言、テレビ報道で大きく取り上げられた。この発言は、まさに平野博文の政治家としての無能を曝け出したもので、鳩山由紀夫からも注意を受けたに違いない。頭の中がカラッポで政治センスのない平野博文らしい失態だが、こういう人物を官房長官の要職に据えていること自体が異常で、鳩山由紀夫の政治に対する責任感の欠如を端的に証明している。この男が官房長官で、沖縄基地問題検討委員会の責任者を務めているという人事こそ、鳩山政権が普天間問題について無策で、何も解決策を出す意思がないという内実を露呈している。平野博文は、自分がどういう立場かを理解しておらず、この問題の重要さや深刻さを何も気づいていない。早速、福島瑞穂や新市長の稲嶺進から批判が上がったが、こんな軽薄な男の無神経な失言と陳謝に振り回される沖縄県民や日本国民は全く不幸だ。県外国外移設を掲げて衆院選を戦った民主党が勝利し、普天間問題で揉めに揉めて三党合意を成立させた鳩山政権にとって、名護市長選の勝敗は最も注目された政治上の重要案件であり、政府が簡単に無視できる民意ではないではないか。平野博文には官房長官は務まらない。平野博文を官房長官から外すか、せめて沖縄基地問題検討委員会の長を別の人間に代えるしかないだろう。寺島実郎を推薦したい。  

続きの内容をレジまぐ版に公開しました。コメントはこちらの方にお願いします。


沖縄レポ_2_z
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対米追従からの脱出

岩波書店「世界」の今号に寺島実郎氏の大型寄稿がありました。「常識に還る意思と構想―日米同盟の再構築に向けて」と題した8ページに渡る長い論文で、安保体制の変遷と今後の同盟のあり方が、簡潔かつ明瞭に示されていました。この基地問題を見守る材料として最適だと思うので、是非読まれることをお奨めします。

それにしても、平野博文の無能さは目に余ります。鳩山由紀夫の茶坊主以上の存在価値はなく、一刻も早く辞任すべき閣僚のひとりです。本ブログが言うように、沖縄基地問題検討委員会の長には、より相応しい人事を当てるべきです。現段階において、寺島氏が最良の選択だと思います。できれば彼のような国際人に外務大臣も務めて欲しいものです。

米軍による搾取という表現は、実に的を射たものだと思います。少年期を横須賀で過ごした私は、米軍へよく出入りしていました。中にはスーパーマーケット、デパート、レストラン、ファーストフード店、映画館、ボウリング場などの施設、幼稚園から大学までの各種教育機関があり、完全に異国でした。通常、米軍基地には年に一度しか入ることができないのですが、私は例外的に毎週末通うことができました。あの頃は、日本国民の税金により建てられているとは考えもしませんでした。私がいた90年代の横須賀も、沖縄と変わらなかったと思います。米軍の城下町としてのアイデンティティを確立している大人たちに、嫌悪感を抱いていた少年だった自分を思い出します。

自らの体験を改めて振り返ると、私も沖縄県民と思いを同じくした一人であることに、ここ最近気づかされました。「対北朝鮮」「テロとの戦い」などを利用したプロパガンダに対抗するためにも、沖縄県民の主張を日本全土に行き渡らせ、国論に持っていく戦略が不可欠だと思います。本ブログでもいうように、この流れを断ち切ってはならず、勝ち続けなければいけません。参院選を控え、政情は混沌を極める一方ですが、米軍問題は選挙前に片付けて欲しいと願うばかりです。

沖縄に幸あれ

今回の沖縄取材ご苦労さまです。私も仕事にレジャーにこの十年間で二年に1回のペースで滞在しています。2年前の春、沖縄市の丘陵地帯にある小学校で、雨水貯留用のタンクを施工するという取材で沖縄に行きました。観光スポットを見ているだけでは分りませんが、沖縄には結構急勾配の土地に多くの住宅住宅が密集しています。現場でも台風のシーズンや集中豪雨で、一気に水が流れ、低地の住宅地で浸水する恐れがあるために工事が計画されました。地元沖縄の工事会社の方も、フラットで良い場所は、米軍が基地や住宅で使っているんだよと仰っていました。

どうしていつまでも沖縄に同じだけの基地が必要であるのか、また新たに滑走路を造らなければならないのか分りません。全く国際情勢や安全保障の議論無しに、無駄に米軍を駐留させているだけであると思います。これまで、冷戦集結時でもいくらでも基地縮減の交渉チャンスはあったはずですが、麻生政権にいたる自民党の歴代首相がさぼりにさぼってきたのです。

ようやく、政権が交代し、普天間を先送りにしたのは正解だと思います。そして今回の名護での選挙結果(わずか千票強の差ではあったものの)で反対派が勝利し、辺野古の可能性がほぼ消えたかなと思っていいると、本当に救い様のない平野氏の余計な発言には言葉を失いました。ただでさえ、小沢幹事長の問題で劣勢に立たされている政権をさらにおとしめてどうするという感じです。もう我慢の限界です。移転先の前に平野氏の更迭を鳩山氏は決断すべきです。

最後に、楽しそうなライブの写真もいいですね。「リゾートアイランドオキナワ」万歳!
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