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加藤秀樹とは何者なのか – 三位一体改革を再興する行政刷新会議

加藤秀樹_1加藤秀樹が行政改革刷新会議の事務局長に収まったが、どのような手続きでこの人事が決定したのだろう。政府の重要ポストの人事に国会の同意は必要ないのだろうか。閣議での承認はあったのだろうか。亀井静香はこの人事に賛成したのだろうか。行政刷新会議の事務局長は鳩山政権の中枢の要職であり、国の予算と政策に直接関与し、国民の生活を大きく左右する政治権力を持つ立場になる。加藤秀樹と「構想日本」が行う事業仕訳の査定で、国の事業として不要と判定されたものは、補助金や交付金が削減されたり廃止されたりするからである。どうやら、この人事は仙谷由人の発案ではない。そもそも加藤秀樹とは何者で、「構想日本」とはどんな組織なのか。マスコミは加藤秀樹の人物や経歴について報道しようとしない。調べてみると、やはり胡散臭さに満ちていて、新自由主義の性格を濃厚に漂わせている。直感を一言で表現すれば、「官僚の電通」だろうか。加えて言えば、「(東大+慶応)÷2」になる。不気味で毒々しい。最初に指摘しなければならない点は、このシンクタンクが、あの小泉政権の「三位一体改革」の提言に大きく関わっている事実である。このことは、「構想日本」のサイトで情報発信されていて、「構想日本」はその前科を実績として強調して宣伝している。悪名高き「三位一体改革」で、加藤秀樹は計画の黒子として立ち回っていた。それだけではない。小泉政権の前の橋本行革のとき、すでに「省庁再編」の提言を出していて、要するに、彼らは日本の行政の新自由主義化を推進してきたエージェントなのだ。  

続きの内容をレジまぐ版に公開しました。コメントはこちらの方にお願いします。

民主党の山口県支部が、参院選の候補者を公募しています。気になる動きですね。候補者を新しく変えるつもりでしょうか。県連や県連代表の意思とは思えません。小沢一郎の指示が下りたとしか考えられませんが、だとすれば皮肉です。更新が止まっているのはそのせいでしょう。

そう言えば、平岡秀夫の名前が、政府人事にも党人事にも全く出ていません。小なりとも党内で一派を率いる身で、格と実績から言えば、副大臣クラスは当然、大臣に就いていても不思議ではないのに、これも奇妙な話です。今日(10/8)の新聞記事を読むと、菅直人は、遂に代表代行の身分まで奪い取られてしまったようです。完全失脚ですね。

何も知らずには鳩山由紀夫や小沢一郎を礼賛しているのはブログ左翼のみの滑稽。

加藤秀樹_z1

加藤秀樹_z2


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JAL再生タスクフォース

本日の分析も興味深く拝見いたしました。

ところで、前原国交相の肝いりで誕生した「JAL再生タスクフォース」ですが、メンバーは竹中氏が作った産業再生機構の皆さんが多いようです。

と言うことは、前原国交相は竹中氏の施策を支持していると言うことなのでしょうか。

No title

結局JALも外資の食い物か?

民主党の正体

民主党が「中道左派」だとか「リベラル」などというのは幻想である。
「保守産業派」の自民党に対し、民主党は「保守組合派」にすぎない。
航空連合でさえ、羽田の民営化外資導入再拡張を提言してたのだ。無駄という概念の決定は、新自由主義系のコンサルタントやシンクタンクによって決定されていくが、予算の組替えに成功したとしても、+-ゼロ。内需創出にならず小泉内閣のような外需拡大もなく、自滅していくのではないか。
民主党の失敗は政党政治の崩壊などと脅迫する政治学者がいるが、今の二大政党制が崩壊するだけのことだ。

大蔵官僚

古川元久のメディア登場の回数は異常ですね。私はNHK以外のテレビを見ることはありませんが、それでも露出度は突出しています。余談ではありますが、古川のブレーンが水野和夫氏だというのも気になります。

大蔵官僚と言えば榊原英資氏もあまり積極的に支持はできません。円高政策を推奨しスティグリッツ・コロンビア大教授とともに、国際金融システムの改革を検討する専門家委員会で委員を務めてるあたりは信頼がおけますが、最近の彼の言動にはいぶかしむばかりです。農業の自由化と将来的な国民皆保険の廃止を主として言論活動を行っており、規制緩和を推奨する政策ばかり述べています。私の記憶では、榊原氏は三位一体改革に反対だったと思うので、古川元久に助言などはしていないでしょうが、榊原、水野両氏が懇意の仲であることを考えると、どうなっているのやら。

構想日本は選挙の前に行われたシンタンクによるマニフェスト・政党評価でも名を連ねていましたが、その当時から怪しい団体と思い、少し調べた記憶があります。また、行政刷新会議が予想通り経済財政諮問会議と同じものになってしまいました。以前、8月22日の記事についてのコメントで私は以下のように述べました。
「首相自らが諮問し、首相自らが議長の会議で議論して、答申が出される。そして、首相自らが議長を務める閣議に再び出されて、自動的に決定され、政府の正式な政策となる。ヒトラーが首相になって権力を振るったときは全く同じ方法であります。完全なる倫理の崩壊。」
経済財政諮問会議と同様、結論ありきの会議となり、プロパガンダマシーンの一翼を担う機関となるのでしょう。それにしても藤井裕久の横暴には目も当てられませんね。これでは貧困率調査の件も危ないです。長妻厚労相チームには頑張って欲しいです。小沢一郎と橋本徹が接近している今、透徹したまなざしを持っているように見えるのは長妻氏ぐらいです。

便利屋

>加藤秀樹

貧相ですね、この男。
元防衛省のタノガミ(でしたっけ)さんに匹敵するくらい貧相。
(ルックスだけで責めるのもちょっと可哀相ですけど)

要するに、自民党の天下なら自民党のための政策を考え、共産党の天下なら共産党のための政策を考える人かと。

その意味で、官僚であり、電通でもあるかもとの指摘、慧眼と思います。

ま、「理念」みたいな、カネにならぬものとは無縁なひと。

いわば客の注文次第で、ラーメンでも寿司でも作っちゃう大衆食堂のおやじ。
それはそれで一定の需要があるだろうんで、全否定はちょっとためらいますけど‥‥。

ていうか、味方にしたら結構便利な奴(冷笑)。
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