スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

9/27 貧困をなくし社会保障を守る「基本法」を考えるシンポジウム

社気保障基本法集会_1昨日(9/27)、新宿で開催された『貧困をなくし社会保障を守る「基本法」を考えるシンポジウム』に参加してきた。事務局は京都府保険医協会。出席者は、河添誠、湯浅誠、本田宏、笹森清、後藤道夫、渡辺治など、各界から錚々たる顔ぶれが集まっていた。私は、一昨年の大晦日のブログの記事で、貧困問題に立ち向かう知識人が結集して「25条の会」を作って欲しいと書いた。また、昨年末の派遣切りの嵐が吹き荒れた情勢下で、湯浅誠などマスコミに登場する論者が憲法25条について触れない件に不満を述べた記事を書いている。社会保障基本法の制定を訴える集会だから、誰かから「25条の会」の言葉が出るのではないかと予想したし、もし出なければ、会場から挙手して提案してやろうと思っていたが、案の定、渡辺治の口から最後に「25条の会」の単語が出た。それを聞きながら、それでは「25条の会」は誰をメンバーに揃えるのだろうかと構想を巡らせてみた。事務局は渡辺治と後藤道夫でよいとして、9条の会のような強力で壮麗な国民的知識人の布陣を仕立てられるのか。それとも、小粒ながら25人揃えてみるかとか考えつつ、あまりよいアイディアが思い浮かばなかった。岩田正美はこの集会にも顔を出していない。社会保障基本法を呼びかける集会に岩田正美が参加しないのは何故なのか。市民の立場からは理解できない。  

続きの内容をレジまぐ版に公開しました。コメントはこちらの方にお願いします。

マスコミ報道の記事は1件も見当たらない。広報対策をやってなかったのだろう。ネットではここの記事がていねいによくまとめている。


社気保障基本法集会_z1
社気保障基本法集会_z2


スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

貴重なレポ、ありがとうございます。

麻生政権時代の緊急人材育成事業による失業者の職業訓練を受けながらの生活支援給付の話は知っていましたし、その制度の利用者が千人にも満たないことも知ってはいました。新聞の小さなベタ記事で、結局、事業がまだ本格的に始動する前に沙汰やみになったのか、と思っていたのですが。、中能協がその補助金でほとんど国債を買っていたというのは全く初耳で、びっくりです。「雇用能力開発機構」に関してもてっきり雇用保険事業下の独立行政機構だと思っていたので、中能協の下請け機関になっているという話も初耳であり、一体中能協とはどんな組織なんだ?と思いました。私は東商あたりの検定認定機関程度の認識でしたので、不勉強だった自分を恥じます。後で調べてみます。

民主党の評価についてですが、私に関して云えば、勿論絶対視などはしていませんが、現段階では自民党時代と相対比較した場合、抑圧感が払拭された感じは否めません。すなわち過去の政治と比較した場合、いまはずっと肯定的です。ただ、まさに各省大臣の「宣言」段階の最初の10日以後、今後の具体的な変化はまだですから鋭く見ていかねばならないと思います。鳩山さんも外交日程ばかり組むのは止めた方がいいですね。内政の決断案件が目白押し。いまの方向性に関して国民が期待を持っている以上、打ち上げたものに関して、沙汰やみにするのは難しいのではないでしょうか。

厚労行政に関しては、まさに次なる大きなポイントは派遣労働の問題で、特に登録派遣をきちんと禁止できるか。やるとしたらいつまでにか。登録派遣廃止に伴う失業者(おそらく膨大な数にのぼる)をどうするか、という問題が出てきます。私は若くて就職できず、潜在能力があり、適応力の高いであろう若年労働者に関しては、まずは「年金記録問題」調査員として雇用すべきと考えます。土木ではない失対事業です。それから雇用保険への短期労働者加入ですね。これも早急に考えねばなりません。
今後、大変な抵抗力が考えられ、年金には強い長妻大臣が労働問題に関してはどう向き合うか、市民運動家の人たちと上手く連携を取れるのか、固唾を呑むような思いです。

民主党の政策集は左右ウイングが非常に広く、納得できるものと首を捻るものが混在しています。まさに議員の思想的な幅の広さの反映なのでしょうね。ただ、読んでみると確かに生活者側に立った政策アイデア色が強い印象があります。もしかしたら、それほどまでに新自由主義色のイデアに毒されているから、民主の政策が相対的に良いものに思ってしまうのだろうか?
 基本政策に書かれている文章を読ませていただくと確かに自由主義経済色の色は濃い。悩ましい所ですね。

しかし、どうして私たちはかくも新自由主義路線の思想に呑みこまれたのか?95年にあれほどボランティア精神が発揮された国民性もあったはずなのに。オウム事件と共に、世間は自己防衛色に移り変わってしまったのでしょうか。

驚きました

毎回、興味深く拝見しております。
さて、今回の内容で、

>厚生労働省の「緊急人材育成・就職支援基金」には7000億円の
補正予算が拠出されたが、この基金が積まれた天下り団体である厚労省所管の特別民間法人「中央職業能力開発協会」が、実際に事業経費として組んだのは僅か100億円で、何と残りの6900億円で国債を買ったというのである。

この内容には驚きました。もし、事実であれば、大変な問題だと思います。なぜ、マスコミなども、こういった重要な問題を取り上げないのでしょうか。貧困問題が継続的に取り上げられないのも残念です。

ところで、私も、民主党の基本的な考え方が「新自由主義」であることも危惧しています。

くにこの会

地味にですが福祉関係の職場の仲間と「9条25条の会」つーのを神奈川でやっとります。
略して「くにこの会」です。9と25は特別な数字なんですのよ。
福祉職場の労働者は「ワーキングプア予備軍」ですので・・。
プロフィール

世に倦む日日

Author:世に倦む日日
(世に倦む日日FC2版)

最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
access countベキコ
since 2004.9.1












RSSリンクの表示
アクセス数とメール
エキサイト版に避難中です。
FC2のふざけた釈明

access countベキコ
since 2004.9.1


  
ご意見・ご感想

Twitter
Google 検索ランキング
下記のキーワード検索で
ブログの記事が上位に 出ます


竜馬がゆく
花神
世に棲む日日
翔ぶが如く
燃えよ剣
王城の護衛者
この国のかたち
源氏物語黄金絵巻
セーフティネット・クライシス
本田由紀
竹中平蔵
皇太子
江川紹子
G20サミット
新ブレトンウッズ
スティグリッツ
田中宇
金子勝
吉川洋
岩井克人
神野直彦
吉川元忠
三部会
テニスコートの誓い
影の銀行システム
マネー敗戦
八重洲書房
湯浅誠
加藤智大
八王子通り魔事件
ワーキングプアⅢ
反貧困フェスタ2008
サーカシビリ
衛藤征士郎
青山繁晴
張景子
朱建栄
田中優子
三田村雅子
小熊英二
小尻記者
本村洋
安田好弘
足立修一
人権派弁護士
道義的責任
古館伊知郎
国谷裕子
田勢康弘
田岡俊次
佐古忠彦
末延吉正
村上世彰
カーボンチャンス
舩渡健
秋山直紀
宮崎元伸
守屋武昌
苅田港毒ガス弾
浜四津代表代行
ガソリン国会
大田弘子
山本有二
永岡洋治
平沢勝栄
偽メール事件
玄葉光一郎
野田佳彦
馬渕澄夫
江田五月
宮内義彦
蓮池薫
横田滋
横田早紀江
関岡英之
山口二郎
村田昭治
梅原猛
秦郁彦
水野祐
渓内譲
ジョン・ダワー
ハーバート・ノーマン
アテネ民主政治
可能性の芸術
理念型
ボナパルティズム
オポチュニズム
エバンジェリズム
鎮護国家
B層
安晋会
護憲派
創共協定
二段階革命論
小泉劇場
政治改革
二大政党制
大連立協議
全野党共闘
民主党の憲法提言
小泉靖国参拝
敵基地攻撃論
六カ国協議
日米構造協議
国際司法裁判所
ユネスコ憲章
平和に対する罪
昭和天皇の戦争責任
広田弘毅
レイテ決戦
日中共同声明
中曽根書簡
小平
国民の歴史
網野史学
女系天皇
呪術の園
執拗低音
政事の構造
悔恨共同体
政治思想史
日本政治思想史研究
民主主義の永久革命
ダニエル・デフォー
ケネー経済表
価値形態
ヴェラ・ザスーリッチ
李朝文化
阿修羅像
松林図屏風
奈良紀行
菜の花忌
アフターダーク
イエリネク
グッバイ、レーニン
ブラザーフッド
岡崎栄
悲しみのアンジー
愛は傷つきやすく
トルシエ
仰木彬
滝鼻卓雄
山口母子殺害事件
ネット市民社会
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。