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前原失脚で痛恨なのに平静装うジャパン・ハンド手嶋龍一の与太話

手嶋龍一の与太話_1誰もが知るとおり、前原誠司は安保・外交政策を本分とする政治家であり、高坂ゼミ出身の生粋の日米同盟の申し子である。前原誠司の口から、金融経済に関する政策の議論や提言など一度も聞いたことがない。その前原誠司が、2008年から2009年の国会で畑違いの財政金融委員会に出没し、貸金業者のグレーゾーン金利規制の撤廃を主張して獅子奮迅の活躍をしていた。森まさこによる証言でその事実が暴露されたとき、最初は意外で呆気にとられたが、同時に、前原誠司の卑劣さに対して渾身の怒りがこみ上げてきたものだ。07年-08年の当時、前原誠司は役職を持たない素浪人で、日々の動静に世間の注意が向かない日陰者の存在だった。つまり、夜の巷で誰と会って飲み食いしようが、誰と何を話して何を受け取ろうが、報道記者の監視の目がなく、自由で奔放な政治家の私生活を享楽できた時期である。狡知な前原誠司は、おそらく、この環境と時間を利殖と蓄財の機会として存分に活用し、公職に就いた身では困難となるリスキーでダーティーなメイクマネーに執心していたのだ。生い立ちで苦労した新自由主義者は、どれも例外なくカネに汚い。竹中平蔵が典型的だが、法律の網の目をくぐって不正に利を得ようとし、その行動を積極的に合理化し正当化する。ウェーバーの言うパーリア・カピタリスムス(Paria Kapitalismus)の性向が看取できる。  

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手嶋龍一の与太話_z

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棹させば

>長い間苦労を続けたのだし、多数の貧困弱者を救ってきてくれたのだから、その程度の報酬は税金から受け取ってよいだろう。結構なことだ。しかし、残念なことに、この国の政治変革を担うべき「カリスマ的指導者」はいなくなった。

なら、湯浅さん、「カリスマ」の「カリ」くらいのところで終わったということになりましょう。
「カリ」だけということになれば、つまり「サオ」の無い人。
前に、馬風で聞いた落語にこんなのがありました。
「たけやー、さおだけー」
「おい、可哀相だなあいつ、サオだけだって。きんたまが無いんだ」

タマ無しが 情に棹さし 流されて

尾籠な話でした、申し訳ありません。

大増税、もっともだ!

◎思いやり予算を5年間も現状維持することにし、自分の交渉カードを自ら放棄し、しかも普天間飛行場の辺野古沖V形滑走路新設無条件承認までしてくれたので、ともかくトヨタの人質だけは一応解放しよう。 
しかし、民事の大型損害訴訟の行方はどうなるか判らない。もし万一見直しなどと言い出したら、どうなるか判っているだろうな。
 やっと我々の怖さが身に染みたか? 以後、我々の要求には絶対服従だぞ。ポチ犬め! この首輪(安保条約)は絶対に離さないからな! これまで貢いでくれた一千兆円以上のものをこれから要求していくつもりだ。

◎ドイツは、その外貨保有高の7割までをを金で増やし続け、その実質資産価値を3~4倍にしたが(2009年)、一方、日本はその割合がダントツに低くて、わずか2%前後であり、その保有外貨のほとんどは米国債に投資され、自国の富を半減させられた。いやもっと上手がいる。世界中のゴールドのほぼ三分の一を独占する米国は、その保有外貨の8割までがこの金のインゴットである。

◎2011年、日本政府もこの財政状態に耐えられなくなって増税路線を強行している。それも単なる増税ではなく、社会保障という大義を絡めた消費税の大幅アップだ。

◎一千億円の損失を出そうが、二千兆円にも迫る日本資産を略奪されようが、誰も責任を問われないのが日本の政治システムだ。

◎第一の敗戦は外国政府による1945年の極東裁判によって厳しく罰せられた。しかし、それよりもっと悲惨な結果をもたらしたあの第二の敗戦以降、続々と続く敗戦には一切誰も糾弾されていない。これでは日本の政治家や役人も国民を舐めてかかり、宗主国に忠実であろうとするのは当たり前だわな。

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